「女性の働き方」は、上昇志向でバリバリ働くか、私生活を大切にして仕事のペースを緩めるか、そのどちらかで画一的に語られがちだ。

 しかし、世間一般のイメージに囚われることなく、自分なりのペースや発想を大事にしつつ、誰にも負けない信念を持って働く「イマドキの女性たち」が今日もどこかで活躍の場を広げている。

 そんな女性たちの姿は、「働き方」が多様化する社会においては、女性ばかりでなく男性にとっても、キャリアアップを目指す参考になるだろう。

 今回は、連載第1回目にインタビューを掲載した、デザイナーで多摩美術大学1年生・ハヤカワ五味さんの取材の模様を動画で紹介する。

 学園祭の準備真っ最中の多摩美術大学の広場に、自身のファッションブランド「GOMI HAYAKAWA」のロゴ入りスウェットにパーカーを羽織り、ジーンズ姿でふらりと現れた彼女は、ごく普通の女子大生だった。

 会社設立を視野に入れ、ゆくゆくは海外進出も狙っていると聞くと、さぞ野心で漲っているようにも感じるが、実際に話す姿はあくまで自然体で、柔らかな笑顔が印象に残る。

 一方で作品づくりにおいては、周囲を巻き込み実現させる力が圧倒的な彼女だが、そこには中学生時代の苦悩を経て、今を生きる彼女なりの処世術があった。

 インタビューテキストには含まれない彼女のこわだりアイテムや、好きな場所などは必見。彼女が持つ人間的な魅力、そして「しなやかシゴト力」を垣間見てみよう。(聞き手/フリーライター・宮崎智之、動画撮影・編集/ダイヤモンド・オンライン編集部・安田有希子)

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