料理好きのひとは、自分でレシピを考えアップロードすることもできる。現在はその質を担保するため、運営者によるレシピの承認が必要。必ずオリジナルのレシピでなければならない、必要な食材とその量を明記しなければならない、行程の半分以上に写真が挿入されないといけないなど、いくつか決まりがある。

 晴れて承認され、アプリで公開されたレシピには、ユーザーからのコメントなどの評価が付けられる。また、シェフにはアプリ内での称号をあらわすバッジなどの報酬が与えられることもある。そうして信頼性の高まっていったシェフがさらに活躍できるというゲーム性を取り入れ、ユーザーの活発化を図ろうとしている。

 現在、SideChefには、100名以上のシェフが1100以上のレシピを投稿している。中には海外で著名なシェフブロガーも含まれており、彼らが権威となって一般ユーザーからのレシピの投稿を集めようとしている。日本語対応は未定だが、スマートフォンならではのレシピの見せ方がどれほどのユーザーを集めるのか、注目したい。

(岡 徳之/Noriyuki Oka Tokyo & 5時から作家塾(R)