クラブ選手権は
1日2ラウンド

 一方で、千葉県の総武カントリークラブは、競技会が充実しているクラブとして有名だ。

「日本プロゴルフ選手権など、ビッグタイトルのトーナメント会場になっており、競技志向が強いクラブと聞いて、32年前に入会した。先輩たちの指導もあり、腕はだいぶ上がりました」と総武の会員である白井敏夫さん(66才)は、にこやかに語る。実は白井さん、55才以上が出場できる日本シニアゴルフ選手権で2度の優勝経験がある、アマチュアシニア界の重鎮だ。

総武カントリークラブは、関東倶楽部対抗で優勝経験がある、強豪クラブだ(右端が白井さん)

 総武の競技会はかなりハード。最もタフなのが9月のクラブ選手権。4日かけて実施し、予選は1日で36ホールストロークプレー、準決勝・決勝は36ホールマッチプレーを戦う。

 白井さんの現在のハンディは、バックティーからでゼロ。どうやって腕を磨き、維持してきたのか。

「ゴルフは自分でやっているつもりでもできていないことが多く、見てもらうと分かる。いつも一緒に回るメンバーだと、違う点を指摘してくれるので参考になる」という。

 総武は、パシフィックゴルフマネジメント(PGM)の傘下にあり、PGMグループの予選会で好成績を出せば、11月開催の男子プロツアー「HEIWA・PGMチャンピオンシップ」に主催者枠で出場できるという楽しみもある。

 一方、男子シニアツアー「マルハンカップ太平洋クラブシニア」であれば、太平洋クラブの会員は、予選会で好成績を出せば出場できる。

 ぜひ、会員となってクラブライフを深く味わってほしい。