日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々、膨大な数のプレゼンテーションを行っている西脇資哲氏。
そのプレゼン技術はいつしか口コミで評判を呼び、さまざまな企業・団体から「プレゼン・伝え方の研修講師」として招かれるようになった。2014年だけでも、なんと講演250回、2万人以上の前でプレゼンをしたという。
今回、その驚きのメソッドを新著『プレゼンは「目線」で決まる』にまとめた西脇氏に、企業研修の場でやっているという「ある実験」の話を聞いた。
最終的な結果を左右する「プレゼンの本質」とは何なのか?
あなたのプレゼンが無視される理由
突然ですが、1枚のスライドを用意しました。
まずはこちらを「5秒ほど」でいいので、さっと眺めてみてください。