西脇資哲

西脇資哲

[日本マイクロソフト エバンジェリスト]
(にしわき・もとあき)
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員/エバンジェリスト
1969年生まれ。岐阜の小さなシステム会社でプログラマーとしてモニター画面に向き合う日々を過ごしつつ、ひそかにプレゼン技術の研究を重ねる。96年、日本オラクルに入社し、プロダクトマーケティング業務を経験。その後、IT業界屈指のプレゼンターとして頭角を現す。09年、マイクロソフトに入社後、マイクロソフト製品すべてを扱う唯一の日本人エバンジェリストとして活躍。2014年より業務執行役員。
また、独自のプレゼンメソッドが口コミで広がり、全国から講演・セミナー依頼が殺到。「年間250講演、累計5万人以上・200社以上が受講」という圧倒的実績を持つNo.1プレゼン講師としても知られている。三井住友海上、日立製作所、NHK放送研修センター、JT、富士通、サイボウズ、ルネサンス、クレハ、日本ユニシス、国会議員、環境省、立命館小、筑波大附属駒場中・高など、大手上場企業から初等教育の現場にいたるまで、幅広い層の「伝える力」向上に貢献。また、2010年より継続開催中の「エバンジェリスト養成講座」では、定員が即座に埋まるほどの人気を誇る。
著書に『エバンジェリスト養成講座』(翔泳社)、『エバンジェリストの仕事術』(日本実業出版社)がある。

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第16回
【特別対談】合格倍率5倍!!ソフトバンク内の「エバンジェリスト養成」システムとは?
西脇資哲
『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である日本マイクロソフト・西脇資哲氏は、IT業界を代表する「エバンジェリスト」として知られている。一方、ITの世界でもう一人、エバンジェリストとして有名な人物を挙げるとすれば、ソフトバンクの首席エバンジェリストである中山五輪男氏をおいて他にはいないだろう。前回に引き続き、2人のトップ・エバンジェリストの対談をお送りする。
【特別対談】合格倍率5倍!!ソフトバンク内の「エバンジェリスト養成」システムとは?
第15回
【特別対談】なぜ「NHKのシャドウイング」があなたのプレゼン力を高めるのか?
西脇資哲
『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である日本マイクロソフト・西脇資哲氏は、IT業界を代表する「エバンジェリスト」として知られている。一方、ITの世界でもう1人、エバンジェリストとして有名な人物を挙げるとすれば、ソフトバンクの首席エヴァンジェリストである中山五輪男氏をおいて他にはいないだろう。今回は、プライベートでも親交があるという2人のトップ・エバンジェリストの対談をお送りする。
【特別対談】なぜ「NHKのシャドウイング」があなたのプレゼン力を高めるのか?
第14回
人間のプレゼン能力は、年齢を重ねるほど低下する!?
西脇資哲
「立命館小学校の子どもたちにプレゼンを教えてください!」――ふだんはビジネスパーソン向けのプレゼン研修で日本全国を飛び回っている『プレゼンは「目線」で決まる』著者・西脇資哲氏だが、昨年にこんな依頼があったという。立命館小学校は、西脇氏が所属する日本マイクロソフトと提携し、ICT教育に力を入れたことで注目を集めている。小学生にプレゼンテーションを教えたことでどんな発見があったのか? 同校・副校長の花上徳明氏との対談(後編)をお送りする。
人間のプレゼン能力は、年齢を重ねるほど低下する!?
第13回
「プレゼン教育」は小6から始めるべき!?
西脇資哲
「立命館小学校の子どもたちにプレゼンを教えてください」――ふだんはビジネスパーソン向けのプレゼン研修で日本全国を飛び回っている『プレゼンは「目線」で決まる』著者・西脇資哲氏だが、昨年にこんな依頼があったという。立命館小学校は、西脇氏が所属する日本マイクロソフトと提携し、ICT教育に力を入れたことで注目を集めている。小学生にプレゼンテーションを教えたことでどんな発見があったのか? 同校・副校長の花上徳明氏との対談をお送りする。
「プレゼン教育」は小6から始めるべき!?
第12回
参加率14.4倍の「ホラーストーリー」とは?人を動かすプレゼンシナリオの技術
西脇資哲
IT業界屈指のプレゼンターであり、『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏から、「どうしても対談したい方がいる」との連絡をいただいた。その人物というのが、株式会社ルネサンスの高崎尚樹氏だ。ルネサンスといえば、全国にスポーツクラブなどを多数展開し、フィットネス・健康業界ではトップクラスに位置する企業である。「プレゼンとスポーツクラブに一体どういう関係が?」――少々不安に思いながらも取材に臨むと、そこには意外なつながりが見えてきた。
参加率14.4倍の「ホラーストーリー」とは?人を動かすプレゼンシナリオの技術
社長の愚直すぎる熱意を陰で支える「通訳」の存在
樋口泰行,西脇資哲
去る7月1日に社長交代の人事が行われた日本マイクロソフトで、2008年から7年以上にわたり社長を務め、代表執行役 会長に就任した樋口泰行氏。『「愚直」論』など過去の著作では内気で話し下手な性格を自認してきた樋口氏だが、そんな彼のメッセージを社内外に伝えるスペシャリストとして活躍してきたのが、同社のエバンジェリストである西脇資哲氏だ。プレゼンターとしての西脇氏の評価は、IT業界内ではつねにトップクラスで、最近では新著『プレゼンは「目線」で決まる』でも注目を集めている。愚直な情熱を持った経営トップと、それを伝えることに徹してきた部下――絶妙なコンビネーションを見せてきた二人のスペシャル対談をお送りする。(聞き手・構成:藤田 悠/写真撮影:宇佐見利明)
社長の愚直すぎる熱意を陰で支える「通訳」の存在
第11回
ジョブズはプレゼン中にどこを見ていたか?
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。
ジョブズはプレゼン中にどこを見ていたか?
第10回
プレゼンがうまい人は「接続詞」を発すると同時に、あることをやっている
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。
プレゼンがうまい人は「接続詞」を発すると同時に、あることをやっている
第9回
「数字の魔力」を引き出すプレゼンでの指の使い方
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。
「数字の魔力」を引き出すプレゼンでの指の使い方
第8回
プレゼン中の基本姿勢は「おへその前で手を組む」がベスト
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。
プレゼン中の基本姿勢は「おへその前で手を組む」がベスト
第7回
なぜ号泣議員の会見は1ミリも心を動かせなかったのか?
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。西脇氏によれば、プレゼンの本来の目的は「何かを伝えること」ではなく、「伝えることによって、相手を動かすこと」だという。そのようにプレゼンの本質を定義し直したとき、人間のプレゼン能力というのは、基本的には「人生を通じて下がり続けていく」と考えたほうがいい、と彼は語る。
なぜ号泣議員の会見は1ミリも心を動かせなかったのか?
第6回
コスメ店のお姉さんが“アレ”をプレゼンしない理由
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。西脇氏によれば、プレゼンは「スライド」「シナリオ」「トーク」という3つの要素で構成されており、それぞれに「視線誘導」メソッドを組み込むことで、ごく短期間のうちにプレゼンを改善することができるのだという。
コスメ店のお姉さんが“アレ”をプレゼンしない理由
第5回
なぜ「ドローン愛」がプレゼン力を引き出すのか?
西脇資哲
マイクロソフトのエバンジェリストにして、年間250回のプレゼン研修・講演をこなす西脇資哲氏。本連載では、西脇氏のプレゼンメソッドをご紹介いただいているが、前回に引き続き、「担当編集者によるインタビュー形式」でお送りする。「西脇氏がまだ隠し持っている(かもしれない)極意」を聞き出すべく、西脇氏のいる日本マイクロソフト本社(東京・品川)に向かった担当編集者のF。しかし、西脇氏は大量のドローンとともに姿を現し、「ドローンへの愛」を滔々と語り始めたのだった。
なぜ「ドローン愛」がプレゼン力を引き出すのか?
第4回
No.1ドローン・プレゼンターが語る「プレゼン力」と「ドローン愛」のあいだ
西脇資哲
マイクロソフトのエバンジェリストにして、年間250回のプレゼン研修・講演をこなす西脇資哲氏。本連載では、西脇氏のプレゼンメソッドをご紹介いただいているが、今回は趣きを変えて「担当編集者によるインタビュー形式」でお送りする。「ほんとうはまだ、本書で語り尽くせなかったプレゼンの極意があるのではないか…?」そんな思いを胸に、担当編集者は西脇氏のいる日本マイクロソフト本社(東京・品川)に向かった。
No.1ドローン・プレゼンターが語る「プレゼン力」と「ドローン愛」のあいだ
第3回
人を動かすプレゼンの黄金比「30対70」とは?
西脇資哲
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々膨大な数のプレゼンテーションを行っている。前回の「魅せるスライドは『スーパーのチラシ』に学べ!」では、“視線誘導”に欠かせないスライド作成テクニックについて語っていただいた。しかし、西脇氏によれば「資料作成」以外にも、視線誘導の「仕掛け」を入れる余地は無数にあるという。しかし、西脇氏によれば「資料作成」以外の場面にも、視線誘導の仕掛けを入れる余地は無数にあるのだという。
人を動かすプレゼンの黄金比「30対70」とは?
第2回
魅せるスライドは「スーパーのチラシ」に学べ!
西脇資哲
日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々膨大な数のプレゼンテーションを行っている西脇資哲氏。前回の「なぜ“オジさん”を見てしまうのか… トッププレゼンターに学ぶ『視線誘導』」では、プレゼンの本質が「視線誘導」にある理由をお話しいただいた。それでは具体的に、どうやって視線を誘導すればいいのだろうか? 今回は、スライド資料の作成に役立つテクニックをご紹介いただく。
魅せるスライドは「スーパーのチラシ」に学べ!
第1回
なぜ「オジさん」を見てしまうのか…トッププレゼンターに学ぶ「視線誘導」
西脇資哲
日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々膨大な数のプレゼンテーションを行っている西脇資哲氏。そのプレゼン技術はいつしか口コミで評判を呼び、さまざまな企業・団体から「プレゼン・伝え方の研修講師」として招かれるようになった。2014年だけでも、なんと講演250回、2万人以上の前でプレゼンをしたという。今回、その驚きのメソッドを新著『プレゼンは「目線」で決まる』にまとめた西脇氏に、企業研修の場でやっているという「ある実験」の話を聞いた。最終的な結果を左右する「プレゼンの本質」とは何なのか?
なぜ「オジさん」を見てしまうのか…トッププレゼンターに学ぶ「視線誘導」
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