
西脇資哲
第16回
【特別対談】合格倍率5倍!!ソフトバンク内の「エバンジェリスト養成」システムとは?
『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である日本マイクロソフト・西脇資哲氏は、IT業界を代表する「エバンジェリスト」として知られている。一方、ITの世界でもう一人、エバンジェリストとして有名な人物を挙げるとすれば、ソフトバンクの首席エバンジェリストである中山五輪男氏をおいて他にはいないだろう。前回に引き続き、2人のトップ・エバンジェリストの対談をお送りする。

第15回
【特別対談】なぜ「NHKのシャドウイング」があなたのプレゼン力を高めるのか?
『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である日本マイクロソフト・西脇資哲氏は、IT業界を代表する「エバンジェリスト」として知られている。一方、ITの世界でもう1人、エバンジェリストとして有名な人物を挙げるとすれば、ソフトバンクの首席エヴァンジェリストである中山五輪男氏をおいて他にはいないだろう。今回は、プライベートでも親交があるという2人のトップ・エバンジェリストの対談をお送りする。

第14回
人間のプレゼン能力は、年齢を重ねるほど低下する!?
「立命館小学校の子どもたちにプレゼンを教えてください!」――ふだんはビジネスパーソン向けのプレゼン研修で日本全国を飛び回っている『プレゼンは「目線」で決まる』著者・西脇資哲氏だが、昨年にこんな依頼があったという。立命館小学校は、西脇氏が所属する日本マイクロソフトと提携し、ICT教育に力を入れたことで注目を集めている。小学生にプレゼンテーションを教えたことでどんな発見があったのか? 同校・副校長の花上徳明氏との対談(後編)をお送りする。

第13回
「プレゼン教育」は小6から始めるべき!?
「立命館小学校の子どもたちにプレゼンを教えてください」――ふだんはビジネスパーソン向けのプレゼン研修で日本全国を飛び回っている『プレゼンは「目線」で決まる』著者・西脇資哲氏だが、昨年にこんな依頼があったという。立命館小学校は、西脇氏が所属する日本マイクロソフトと提携し、ICT教育に力を入れたことで注目を集めている。小学生にプレゼンテーションを教えたことでどんな発見があったのか? 同校・副校長の花上徳明氏との対談をお送りする。

第12回
参加率14.4倍の「ホラーストーリー」とは?人を動かすプレゼンシナリオの技術
IT業界屈指のプレゼンターであり、『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏から、「どうしても対談したい方がいる」との連絡をいただいた。その人物というのが、株式会社ルネサンスの高崎尚樹氏だ。ルネサンスといえば、全国にスポーツクラブなどを多数展開し、フィットネス・健康業界ではトップクラスに位置する企業である。「プレゼンとスポーツクラブに一体どういう関係が?」――少々不安に思いながらも取材に臨むと、そこには意外なつながりが見えてきた。

社長の愚直すぎる熱意を陰で支える「通訳」の存在
去る7月1日に社長交代の人事が行われた日本マイクロソフトで、2008年から7年以上にわたり社長を務め、代表執行役 会長に就任した樋口泰行氏。『「愚直」論』など過去の著作では内気で話し下手な性格を自認してきた樋口氏だが、そんな彼のメッセージを社内外に伝えるスペシャリストとして活躍してきたのが、同社のエバンジェリストである西脇資哲氏だ。プレゼンターとしての西脇氏の評価は、IT業界内ではつねにトップクラスで、最近では新著『プレゼンは「目線」で決まる』でも注目を集めている。愚直な情熱を持った経営トップと、それを伝えることに徹してきた部下――絶妙なコンビネーションを見せてきた二人のスペシャル対談をお送りする。(聞き手・構成:藤田 悠/写真撮影:宇佐見利明)

第11回
ジョブズはプレゼン中にどこを見ていたか?
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。

第10回
プレゼンがうまい人は「接続詞」を発すると同時に、あることをやっている
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。

第9回
「数字の魔力」を引き出すプレゼンでの指の使い方
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。

第8回
プレゼン中の基本姿勢は「おへその前で手を組む」がベスト
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。そこで教えられている「実証済み」メソッドの数々を紹介していく。

第7回
なぜ号泣議員の会見は1ミリも心を動かせなかったのか?
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。西脇氏によれば、プレゼンの本来の目的は「何かを伝えること」ではなく、「伝えることによって、相手を動かすこと」だという。そのようにプレゼンの本質を定義し直したとき、人間のプレゼン能力というのは、基本的には「人生を通じて下がり続けていく」と考えたほうがいい、と彼は語る。

第6回
コスメ店のお姉さんが“アレ”をプレゼンしない理由
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストおよびプレゼン講師として、年間250日におよぶ講演・セミナーを行っている。西脇氏によれば、プレゼンは「スライド」「シナリオ」「トーク」という3つの要素で構成されており、それぞれに「視線誘導」メソッドを組み込むことで、ごく短期間のうちにプレゼンを改善することができるのだという。

第5回
なぜ「ドローン愛」がプレゼン力を引き出すのか?
マイクロソフトのエバンジェリストにして、年間250回のプレゼン研修・講演をこなす西脇資哲氏。本連載では、西脇氏のプレゼンメソッドをご紹介いただいているが、前回に引き続き、「担当編集者によるインタビュー形式」でお送りする。「西脇氏がまだ隠し持っている(かもしれない)極意」を聞き出すべく、西脇氏のいる日本マイクロソフト本社(東京・品川)に向かった担当編集者のF。しかし、西脇氏は大量のドローンとともに姿を現し、「ドローンへの愛」を滔々と語り始めたのだった。

第4回
No.1ドローン・プレゼンターが語る「プレゼン力」と「ドローン愛」のあいだ
マイクロソフトのエバンジェリストにして、年間250回のプレゼン研修・講演をこなす西脇資哲氏。本連載では、西脇氏のプレゼンメソッドをご紹介いただいているが、今回は趣きを変えて「担当編集者によるインタビュー形式」でお送りする。「ほんとうはまだ、本書で語り尽くせなかったプレゼンの極意があるのではないか…?」そんな思いを胸に、担当編集者は西脇氏のいる日本マイクロソフト本社(東京・品川)に向かった。

第3回
人を動かすプレゼンの黄金比「30対70」とは?
発売直後から売れ行き好調の『プレゼンは「目線」で決まる』―本書の著者である西脇資哲氏は、日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々膨大な数のプレゼンテーションを行っている。前回の「魅せるスライドは『スーパーのチラシ』に学べ!」では、“視線誘導”に欠かせないスライド作成テクニックについて語っていただいた。しかし、西脇氏によれば「資料作成」以外にも、視線誘導の「仕掛け」を入れる余地は無数にあるという。しかし、西脇氏によれば「資料作成」以外の場面にも、視線誘導の仕掛けを入れる余地は無数にあるのだという。

第2回
魅せるスライドは「スーパーのチラシ」に学べ!
日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々膨大な数のプレゼンテーションを行っている西脇資哲氏。前回の「なぜ“オジさん”を見てしまうのか… トッププレゼンターに学ぶ『視線誘導』」では、プレゼンの本質が「視線誘導」にある理由をお話しいただいた。それでは具体的に、どうやって視線を誘導すればいいのだろうか? 今回は、スライド資料の作成に役立つテクニックをご紹介いただく。

第1回
なぜ「オジさん」を見てしまうのか…トッププレゼンターに学ぶ「視線誘導」
日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、日々膨大な数のプレゼンテーションを行っている西脇資哲氏。そのプレゼン技術はいつしか口コミで評判を呼び、さまざまな企業・団体から「プレゼン・伝え方の研修講師」として招かれるようになった。2014年だけでも、なんと講演250回、2万人以上の前でプレゼンをしたという。今回、その驚きのメソッドを新著『プレゼンは「目線」で決まる』にまとめた西脇氏に、企業研修の場でやっているという「ある実験」の話を聞いた。最終的な結果を左右する「プレゼンの本質」とは何なのか?
