「第一印象」だけで採否を
判断される場合もある

 ある経営者は「面接は第一印象で判断する」と語っていました。第一印象はいま一つと感じたが、その後の応答がよかったので採用した人でうまくいったケースがない、というのがその理由だそうです。部屋に入ってあいさつし、席に着くまでの間に採否を決めているという経営者もいます。

 もちろんスキルや実績などに関しては書類と一次面接、二次面接で判断されたうえでの話ですが、こうした経営者は直感による判断を重視しているわけです。

 ある人物がぱっと現れたときの風韻や風格はごまかしがききません。それを第一印象とするのであれば、第一印象による採否の判断も合理性があると思います。そして第一印象を構成する要素のなかに、若々しさが入っているのはいうまでもありません。

 繰り返しになりますが、40代、50代になると見た目の若さにはかなり個人差が出るようになります。このくらいの年齢になっても自分の見た目に無頓着なままの人がかなりいますが、自分が判断される材料の一つに若々しさがあることは自覚しておくべきです。

 個人の側にしても、老けて見られたい人はいないでしょう。やはり誰でも若々しく見られたいはずです。何より若々しく、良好なコンディションでいると、毎日を上機嫌で過ごすことができます。