40代を迎え、急に髪や肌、体型などの衰えを感じていませんか?

 40歳を過ぎた頃から、物忘れが多くなってきた、記憶力が劣ってきた、太りやすくなった、肌のシミが増えた、毛髪が減少してきた…。こうしたあらゆる急激な体の変化を感じている方は多いのではないでしょうか?

 では、そんな誰しもに訪れる老化を食い止めるにはどうすべきか?今回は、主に見た目の老化防止に役立つ食事術をご紹介いたします。

 男女ともに年々、体に変化があるのは仕方のないことです。ただ、年齢とともに起こる様々な体の変化と上手に付き合いながら元気に毎日を過ごすためには、毎日口にする「食事」がとても大切になります。

「脳」を若返らせるカギは“魚”
最も効果的な食べ方とは?

 脳は、私たちが健康で過ごせるように常にフル回転しています。

(1)喜怒哀楽などの感情をコントロールしている
(2)記憶力、理解力、判断力、思考力などに関わっている
(3)運動感覚の司令塔の役割がある
(4)呼吸や消化、睡眠などの生理機能をサポートしている

 最近、記憶力が悪くなった、気力が続かなくなった、判断力が鈍くなった…などの症状を感じるようになった方は要注意!

 脳の健康は、食事にも左右されます。脳の活性化におすすめの食材は「魚」です。魚の脂肪、特にDHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる成分は、脳の活性化には欠かせません。脳の神経細胞の結合部分であるシナプスの重要な成分となっているのがDHAです。

 DHAは、本まぐろ、サバ、ブリ、イワシ、サンマ、アジ、カツオなどの青背の魚に多く含まれています。加熱調理してしまうと大切な脂が流れてしまいますので生で食べられる「刺身」がおすすめです。外食でも「刺身定食」や「刺身盛り」を意識してオーダーしてみましょう。