第4回
従来の2倍の予算で住まいと雇用対策製造業で県内総生産を10兆円に――村井嘉浩・宮城県知事インタビュー
住宅と雇用対策が当面、取り組んでいるもっとも大事な仕事だと語る宮城県知事。産業対策や漁業の復活、新たな街作りなど山積する復興事業の陣頭指揮…
2012.3.6
東日本大震災から1年。首都直下型地震をはじめ次なる巨大地震の可能性も示唆され、国民に不安が広がるなか、我々現役世代は何を為すべきか。それは東日本大震災から得た教訓を、次世代へと確実に引き継ぎ、活かすことではないだろうか。そしてその役割はこの1年間、着実に果たされてきたと言えるのか。各分野の専門家へのインタビューと現地取材を交えたレポートで検証する。
第4回
住宅と雇用対策が当面、取り組んでいるもっとも大事な仕事だと語る宮城県知事。産業対策や漁業の復活、新たな街作りなど山積する復興事業の陣頭指揮…
2012.3.6
第3回
池上正樹
被災3県の自治体の中でも非常に甚大な被害を受けた宮城県石巻市。この町で津波の被害と母の死を乗り越えて、飲食店を再開させた男性がいる。それが…
2012.3.6
第2回
坪井賢一
昨年12月環境省は、放射能汚染の状況を重点的に調査測定すべき地域を「汚染状況重点調査地域」とし、首都圏を含む8県93市町村を指定した。では…
2012.3.5
第1回
「初動が遅れた」と言われる原発事故。原子力事故に対して、本来はどう対応すべきだったのか。当時経済産業大臣として当時の菅直人首相とともに原発…
2012.3.5