【続きが読みたい方へ】

二宮英樹 著
価格:1650円
発行年月:2021年3月
判型/造本:46並製、240ページ
ISBN:978-4-478-11185-5

派遣で入った僕が、34歳で巨大グループ
企業の役員になった小さな成功法則

「派遣社員」が出世する
たった一つの方法

高校卒業後、ミュージシャンを目指して渡米するも、挫折し23歳で帰国。コネも資格もない青年は、「派遣のヘルプデスク」として大塚製薬に入社します。そこからわずか10年間、ブロークンイングリッシュと独学のITスキルを武器にぐんぐん出世していく著者の働きぶりは疾走感にあふれています。何度も壁にぶつかりながらも、日本のビジネス社会特有の「根回し」や「空気を読む」術も身に着け、周囲に頼りにされることに喜びを感じ、世界中の仲間とプロジェクトを進めることに生きがいを感じていきます。それぞれの段階で学びながら成長していく著者のストーリーを追体験することで、読者は「仕事の面白さ」や「誰かの役に立つことの喜び」を学べるはず! 本当にあった、痛快な傑作青春お仕事ストーリーです!

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<目次>
<第1章>アメリカから帰国した僕が就いた職業は「派遣のヘルプデスク」だった
<第2章>ロックスターになりたかった僕のアメリカ時代の話
<第3章>「派遣社員」が出世するたった一つの方法
<第4章>日本の会社で提案を通すために必要な「根回し2.0」
<第5章>契約社員として年収1000万円を突破したけれど……
<第6章>上海万博出展に参画。そしてついに正社員に
<第7章>“最強チーム”で世界を駆け巡る
<第8章>入社10年で大塚倉庫の執行役員に抜擢