物流の世界史 グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったか? 告知情報マルク・レヴィンソン著、田辺希久子訳、ダイヤモンド社、定価2640円、2022年2月16日発売

新刊『物流の世界史』
ロングセラー書籍『コンテナ物語』著者がひもとく世界経済200年史!

モノの時代から、アイデアやサービスの時代へ。
人々の生活や働き方、企業の投資や生産体制はどう変わったか、

19世紀の産業資本主義の誕生とともに始まった「第一のグローバル化」、
2度の大戦や大恐慌を経て、国際貿易が活発化した「第二のグローバル化」、
新自由主義が台頭し、長距離サプライチェーンが発達した「第三のグローバル化」、
そして今、私たちが生きる「第四のグローバル化」の世界では、
テクノロジーの進化や、モノからサービスへの転換、国家や人々の価値観の変化
に直面している。ここから、さらにどのような変化が待ち受けるのか?

【著者紹介】
マルク・レヴィンソン(Marc Levinson)

著名な経済学者であり、ジャーナリスト、歴史家。『ハーバード・ビジネス・レビュー』『ニューヨーク・タイムズ』『フォーリン・アフェアーズ』などに寄稿している。複雑な経済・財政問題を、一般市民にもわかりやすく解説することに定評がある。著書に『コンテナ物語ーー世界を変えたのは「箱」の発明だった』(日経BP社)、『例外時代』(みすず書房)など。
物流の世界史 グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったか? 告知情報
物流の世界史 グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったか? 告知情報