したたかに生き抜く「知的戦闘力」の高め方
山口 周
単なる物知りではこの先、生き残れない。この世界を生き抜くには、限られた時間の中で費用対効果の高い「戦う武器」を手に入れ、上手に使いこなす「…
2017.11.21
様々な社会基盤や産業モデルなどの「前提システム」が壊れ始めている今、学校で教わる知識ではこの先、戦っていけない。また、情報の価値がますます安くなり、誰もが簡単に情報を入手できる時代、もはや「知識」だけでは武器にならない。この先必要なのは、現行のシステムを批判的に考えられる力であり、それを自力で学び取る独学のスキルである。『知的戦闘力を高める 独学の技法』は、哲学科→美術史修士→電通→BCG→ヘイグループという異色のキャリアを歩み、MBAを取らずに独学で外資系コンサルタントとして活躍する山口周氏が、限られた時間の中で、いかに費用対効果の高い「戦う武器」を手に入れ、実戦で手足のように使いこなすかについて、「戦略」「インプット」「抽象化・構造化」「ストック」の4つのステップから体系化した1冊。お飾りの知的武装ではなく、知識を「使いこなす」ための超実践的な方法を紹介する。この連載では、同書から一部を抜粋・加筆して公開。
山口 周
単なる物知りではこの先、生き残れない。この世界を生き抜くには、限られた時間の中で費用対効果の高い「戦う武器」を手に入れ、上手に使いこなす「…
2017.11.21
山口 周
今ほど「独学」の重要性が増す時代はない。産業モデルが変わりつつある今、自ら学び取る力が、この先最強のスキルとなる。
2017.11.17
山口 周
誰でも簡単に情報にアクセスでき、「知る」ことが時代遅れになる今、私たちは何を、どう学べばいいのか。お飾りの知的武装ではなく、武器になる、し…
2017.11.15