
いまやどこで働いているかに関係なく誰もがフリーエージェントだ
ダニエル・ピンク
『フリーエージェント社会の到来(原題:Free Agent Nation)』初版がアメリカで刊行されたのは2001年のことです。それから1…
2014.9.11
高度成長期の「大企業で定年まで働く」スタイルは崩れ、いまや組織から独立し、インターネットを駆使しつつ自分の知恵を活かしてプロジェクト型で働く「フリーエージェント」がますます増えています。アメリカでは2002年時点ですでにフリーエージェントが労働人口の4人に1人を占めていたというほど、日本ではまだ多くありませんが、組織で働きながら、あるいは学生のうちから、フリーエージェントとして働く準備を進めてみませんか。そのためのヒントを、ダニエル・ピンク著『フリーエージェント社会の到来』からご紹介していきます。