35万部を突破したベストセラー『統計学が最強の学問である』の続編、『統計学が最強の学問である[実践編]』の出版を記念し、著者・西内啓氏をホストに統計学をめぐるシリーズ対談の連載がスタートします。
ゲストは前統計学会会長、気鋭の経済学者、統計学者など。普段は知ることのできない統計学者の斬新な視点と意見をお楽しみください。
『統計学が最強の学問である[実践編]』発刊記念対談
第12回
こんなにすごい! 総務省統計局の実力と心意気
第11回
日本をさらに発展させるために、統計研修所ができること
第10回
統計職員の意識を変えたベストセラー
第9回
「心理統計」の学者と「生物統計」の学者が対談したら
第8回
「頻度論」の学者と「ベイズ論」の学者が対談したら
第7回
「学テ」の結果も活用できないデータ“公開”後進国、日本
第6回
“思い込み”の政策が「ゆとり世代」のような不平等をつくり出す
第5回
「35人学級問題」をめぐる財務省と文科省のエビデンス無き議論
第4回
日本人に欠けているのは統計的な「センス」と「倫理」
第3回
なぜ、東大、京大の入試に「統計」の問題は出ないのか?
第2回
世界から遅れつつある日本の統計学
第1回
分析ツールと統計学、数学者と統計学者の関係は