
第3回10年後の世界を変える「有機エレクトロニクス」の全貌
城戸淳二
全てのディスプレイにおいて液晶に代わるといわれる有機EL。その商品化で先行する韓国企業を見て、「もう日本企業は間に合わない」と思うかもしれ…
2013.3.15
LEDとともに「究極の光源」といわれ、スマートフォンから大型テレビまで、すべてのディスプレイにおいて液晶に代わるとされている有機EL。この有機ELの技術で先行するサムスンやLGを見て、「もう日本の電機メーカーが有機ELテレビで対応しても間に合わないのではないか」と思うかもしれないが、それは大きな誤解だ。有機ELの本当の勝負は、これまでのテレビの延長線上などにはない。現在のテレビのコンセプトを変えてしまうのが有機ELの本質だからだ。有機EL開発はまだ「2合目」に過ぎないのである。「白色有機EL」を生み出し、『有機ELに賭けろ!
』を著したばかりの世界的権威が、日本企業の希望の道を紹介する。
城戸淳二
全てのディスプレイにおいて液晶に代わるといわれる有機EL。その商品化で先行する韓国企業を見て、「もう日本企業は間に合わない」と思うかもしれ…
2013.3.15
城戸淳二
全てのディスプレイにおいて液晶に代わるといわれる有機EL。その商品化で先行する韓国企業を見て、「もう日本企業は間に合わない」と思うかもしれ…
2013.3.13
城戸淳二
全てのディスプレイにおいて液晶に代わるといわれる有機EL。その商品化で先行する韓国企業を見て、「もう日本企業は間に合わない」と思うかもしれ…
2013.3.11