いま、世界で最も読まれている思考法「0ベース思考」とは、いったいどんな考え方か?
その考え方を紹介した書籍『0ベース思考』は、全米で超異例の初版50万部で刊行されるなど、欧米を中心に爆発的な話題となり、いまや日本でもベストセラーリストを賑わせている。
その思考法は「ワールドカップでPKをどの方向に蹴るべきか」といった卑近な問題から「イギリスの公共政策」のような難問まで、あらゆる問題をバイアスをゼロにして考えることでシンプルに解決してやろうという大胆なものだ。
かつて『ヤバい経済学』で一世を風靡した著者コンビによる、世界中の読者の目からウロコを落としまくっている新作の冒頭部分を全3回で紹介する。
0ベース思考 どんな難問もシンプルに解決できる
大食いを頭脳戦に変えた小林尊の「知られざるすごい戦略」【書籍オンライン編集部セレクション】
第8回
大食いを頭脳戦に変えた小林尊の「知られざるすごい戦略」
第7回
中世の残酷な裁判が、実は極めて合理的だった理由
第6回
ヴァン・ヘイレンがおやつにm&m'sの茶色を禁じた理由
第5回
「100Mを4秒87で走ったのと同じ」と驚かれた日本人アスリートって誰?
第4回
エリート学者が教える、すぐに賢くなれる簡単な方法
第3回
世界屈指の経済学者が次期首相に正論を聞いてみた。こうして政治家はムダな政策をし続けるのか!
第2回
いま、世界一読まれている思考法ってどんな考え方?「0ベース思考」を身につけるごく簡単な方法
第1回
世界屈指の天才すぎる経済学者が考えた、サッカーのPKは絶対にど真ん中に蹴るべき理由とは?