意識は商業部門持つ信託銀行合併2年目こそ真価問われるりそな銀行社長 岩田直樹
今年の4月で、りそな銀行とりそな信託銀行の合併から1年がたった。順調なスタートで合併の効果は数字に表れているというが、今後の展開はどうなる…
2010.5.13
今年の4月で、りそな銀行とりそな信託銀行の合併から1年がたった。順調なスタートで合併の効果は数字に表れているというが、今後の展開はどうなる…
2010.5.13
IFRS(国際会計基準)が影響を与えるのは経理部門だけではない。企業の戦略・年度計画、IRやM&Aを担当する経営企画部門も大きな影響を受け…
2010.5.13
見山謙一郎
内閣府は今年初めて、日本人の幸福度の調査結果を発表。10点満点中の6.5点は欧州各国より下回ると報じられましたが、そもそも個人の主観に依拠…
2010.5.11
上田惇生
業績が悪化すると、組織のせいにして、組織をいじり出す。組織改革なるものの多くが、この手のものである。ところがさしたる知恵もないために、どこ…
2010.5.10
高田直芳
昨年来、多くの注目を集めているIFRS。そんななかでも、商社は売上高を大きく縮小してしまう可能性があるなど、最も大きな影響を受ける業態の1…
2010.4.30
原 英次郎
プラネットは消費財のメーカー・卸の間に立ってEDI(電子データ交換)サービスを提供している。創業当時、ネットワークは顧客囲い込みの手段と考…
2010.4.28
週刊ダイヤモンド編集部
2008年のリーマンショック前後からコンテナ船を中心に、どん底の状態が続いていた。しかし、昨年12月からようやく、回復の兆しが見えてきた。…
2010.4.27
竹井善昭
より複雑な利害関係の中でビジネスを行なわなければならない昨今。もはや「力の論理」だけで物事を進めることは難しく、むしろ「対話の力」が必要と…
2010.4.27
上田惇生
何百年かに一度、際立った転換が行われる。社会は歴史の境界を越える。次の新しい時代のために身繕いをする。こうして社会は、50年後あるいは60…
2010.4.26
今年3月からスタートした「住宅エコポイント制度」。住生活グループでは、売れ行き好調だった断熱サッシ「インプラス」などにさらに弾みがついたよ…
2010.4.22
見山謙一郎
迷走を続ける普天間問題で、鳩山首相の「発言のブレ」が話題となっています。この「ブレる」という言葉に対し、現政権は必要以上に敏感になっている…
2010.4.20
間杉俊彦
ある大手メーカーの新入社員研修で、「仕事への心構え」の講師を務めました。「なぜ給料をもらえるのか」というテーマについて新入社員に話し合いを…
2010.4.19
上田惇生
「日本は、働く人が動かないようにすることによって、歴史上類のない成功を収めた」。それが終身雇用制だった。ドラッカーは、終身雇用制のメリット…
2010.4.19
高田直芳
かつて「商社冬の時代」というフレーズが飛び交った。今回は「決算書」分析によって、「財閥系」と「非財閥系」商社の特色を探りつつ、2010年も…
2010.4.16
リーマンショック後の世界同時不況に対応するため、構造改革に取り組んできた東レ。繊維業界では、同業他社が相次いで国内生産から撤退している。唯…
2010.4.15
不動産の評価にも大きな影響を与えるIFRS(国際会計基準)。特に投資用の不動産には、かなり厳密な「公正価値評価」が求められる。だが、今から…
2010.4.15
竹井善昭
有名スポーツ選手の慈善活動はよく知られているが、一般のアマチュアアスリートもチャリティに熱心だ。なぜ、スポーツとチャリティは相性が良いのか…
2010.4.13
上田惇生
ドラッカーは、われわれが今、直面している社会を知識社会(ネクスト・ソサエティ)と呼ぶ。知識社会には、3つの特徴がある。
2010.4.12
湯谷昇羊
遠藤直紀はアメリカでインターネットやEメールを駆使する人たちに出会い、カルチャーショックを受ける。それがきっかけになりアクセンチュアに勤務…
2010.4.8
片山和也
社員を評価するにあたって、バラバラの基準で評価を行うわけにはいかないので、何らかの基準が必要になります。それが会社の評価制度です。今回は、…
2010.4.8