経営戦略(168) サブカテゴリ
第9回
ビジネスが少女漫画に近づいているという。果たして、そのココロは?『ベルばら』の作者・池田理代子氏と「少女漫画が大好き」というBCGシニア・パートナー重竹尚基氏が、互いの専門をぶつけ合い「少女漫画とビジネス」について語り合った。

「サービス・プロフィット・チェーン」は、顧客と従業員の満足を収益性に関連づけるフレームワークとして、1994年のHBR論文で提唱された。その功績を改めて称えるダベンポートは同時に、HBRの名著論文に共通する4つの特徴を挙げる。

第272回
富士重工業が快進撃を繰り広げている。為替が好転する前にどの自動車メーカーよりも先駆けて復活できたのはなぜなのか。米国市場での一本足打法やトヨタ自動車との提携関係の"微妙さ"など、中長期的な課題にどう立ち向かうのか。吉永社長に真意を聞いた。

チームワークは、個々人の努力を合算したものよりも大きな成果を生み出す。したがってマネジャーに求められるのは、部下の集まりをチームへと変える能力だ。真のチームに求められる要件を改めて問うてみてはいかがだろう。

インターネットの普及、そしてソーシャルメディア時代の到来により、ブランドのイメージはネット上の口コミに左右されてしまうようになった。そんななか、ラグジュアリーブランドは自社の情報発信のあり方を大きく進化させている。今どきの生活者にメッセージを効果的に届けるための新たな手段とは。

第12回
優れたマネジャーになる・育てる(第2回) 良質な経験の連鎖に入るカギは何か――北海道大学大学院教授 松尾 睦
1回目ではマネジャーが「連携」「変革」「育成」という3つの経験から、マネジャーとして必要な3つの能力を身につけていることを述べた。今回はいかにすれば「連携」「変革」「育成」の経験を積むことができるのかについて考える。

有能人材を確保しモチベーションを高めるには、金銭的報酬のみではもはや十分ではないという。従業員が最も重視する3つの見返りをふまえ、待遇面の再考を図ってはいかがだろう。

中国とインド、この二大大国が今後の世界経済を牽引していくと目されているのは、なぜか。それは人口の多さだけではない。圧倒的な勢いで成長を遂げる、その背後にあるのが「アクセルレーター・マインド(加速思考)」である。世界的経営コンサルティング会社BCGが新興国の消費者に直接インタビューをし、その消費マインドを描いた『世界を動かす消費者たち』の発刊を記念し、新興国の消費市場を読み解くヒントを提示する。

最終回
転換期にあって重要なことはマネジメントの基本と原則を確認すること
ドラッカーは、大中小さまざまの企業、病院、大学、政府機関とかかわりを持つ過程において、マネジメントが決定的機関となり、そのマネジメントには基本と原則があることを痛感していった。

世界規模のイノベーションは、多くが先進国の多国籍企業によって推進されている。しかしそれを支えるのは、新興国にいる多くの卓越したエンジニアたちであることを見逃すべきではない。「リバース・イノベーション」の提唱者ゴビンダラジャンらが、人材・アイデア供給源としての新興国の重要性を示す。本誌2014年2月号(1月10日発売)の特集、「日本企業は新興国市場で勝てるか 」の関連記事、最終回。

自分と似た人物、あるいは親しい関係者のみでネットワークを形成したい――これは人の本能だが、副作用もある。情報の閉鎖性(フィルターバブル)を招き、経験と視野を狭めるのだ。これを打破し人生に多様性を取り入れる5つの方法を、1999年マッキンゼー賞受賞者ヘーゲルと元パロアルト研究所所長の認知科学者ブラウンが提案する。

今後の世界経済を牽引するのは、中国とインドを筆頭とする新興国である。世界的経営コンサルティング会社BCGが現地の消費者に直接インタビューをし、その消費マインドを描いた『世界を動かす消費者たち』の発刊を記念し、新興国の消費市場を読み解くヒントを提示する。

企業買収の目的は、被買収企業の「経営資源」なのか「ビジネスモデル」なのか。それによって買収後の統合作業の要件は異なるという。2013年6月に行われたヤフーによるタンブラー買収を例に、筆者らがM&A戦略の核心を示す。

2013年7月に東京証券取引所は、MBO等にかかる株式価値算定書の開示を強化するよう上場規定の運用を見直した。これによって企業価値評価過程はどこまで検証可能になったのか。開示された情報から独自に計算してみた。

欲求や衝動をどうコントロールするかは、人々の普遍の課題だ。満たされない欲求は葛藤をもたらすが、その葛藤を「堪能する」ことで喜びや成果が増大するという。

第271回
“業界4位”が定着していたコベルコ建機は、“低燃費”と“低騒音”を武器に、今では新車の販売台数で1~2位の争いに割り込んでいる。藤岡社長に秘密を聞いた。

海外市場進出に伴う課題の1つは、コミュニケーションだ。異文化の消費者と従業員を味方につけるには、相手国の基本的な文化的特徴を押さえておくことが必須であり、本記事でその一端を紹介する。本誌2014年2月号(1月10日発売)の特集、「日本企業は新興国市場で勝てるか 」の関連記事、第5回。

アーレンツCEOのアップル移籍でビジネスパーソンからも注目を集めるブランド「バーバリー」は、ラグジュアリー業界の常識を覆すほどのデジタル化によって成功を収めた。企業と生活者がダイレクトにつながるソーシャルメディア時代において、デジタルを活用した“強いブランドづくり”の秘訣に迫る。

ハーバード・ビジネス・スクール元教授、ラム・チャランは経営アドバイザーとしても活躍し、ゼネラル・エレクトリックやデュポンをはじめ世界の有力企業トップに対して助言を提供してきた。去る2013年7月にマイクロソフトが発表した改革案を受け、チャランが改めて組織変革を語る。その核となる「統合」を実践するには4つの要諦がある。

敢えてハイリスクの二兎も三兎も追う
トランジスタ・ラジオからテレビへ、いよいよ海外比率を高めていったソニー。そのチャレンジは、盛田昭夫の”名コピー”に匹敵するものだった――。本誌2012年11月号から15回にわたって開始した骨太の連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」。第16回から最終回まで、DHBR.net上で公開中(約半年間のウェブ連載の後、2014年秋に単行本化を予定)。
