糸井重里

糸井重里

株式会社ほぼ日代表取締役社長
1948年生まれ、群馬県前橋市出身。1971年にコピーライターとしてデビュー。西武百貨店「不思議、大好き。」「おいしい生活。」など数々のキャッチコピーで一世を風靡、また作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」創刊。『ほぼ日手帳』をはじめとする生活関連商品や、AR地球儀『ほぼ日のアースボール』、「人に会おう、話を聞こう。」をテーマにお届けする『ほぼ日の學校』などさまざまなコンテンツの企画開発を手がける。2017年東京証券取引所JASDAQ市場(現・スタンダード市場)に上場。著者に『インターネット的』(PHP文庫)、『すいません、ほぼ日の経営。』(川島蓉子さんとの共著、日経BP)、『生まれちゃった。』(ほぼ日)など多数。

【糸井重里さん「理念経営」を語る】「いい理念は“凝縮”しても出てこない。大事なのは“散らかす”こと」
佐宗邦威,糸井重里
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第3回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「いい理念は“凝縮”しても出てこない。大事なのは“散らかす”こと」
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「遅刻しない人が『遅刻した人』を責めない会社をつくりたい」
佐宗邦威,糸井重里
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第2回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「遅刻しない人が『遅刻した人』を責めない会社をつくりたい」
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「仕事には『詩』と『マーケティング』が必要だ」
佐宗邦威,糸井重里
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第1回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「仕事には『詩』と『マーケティング』が必要だ」
第62回
糸井重里×田中泰延×古賀史健 鼎談――「『嫌われる勇気』を読んだら、困った」理由とは?
糸井重里,田中泰延,古賀史健
配信イベント『嫌われる勇気オンラインフェス』で実施した糸井重里氏、田中泰延氏、古賀史健氏による生鼎談企画。普段から交流のある3人のトークは、事前打ち合わせ一切なしにもかかわらず、話が尽きることなく75分間盛り上がりっぱなしでした。この記事では、そのトークの一部を再編集してお送りします。
糸井重里×田中泰延×古賀史健 鼎談――「『嫌われる勇気』を読んだら、困った」理由とは?
「ほぼ日」の常識は、資本市場の非常識か
糸井重里
「ほぼ日」を運営する東京糸井重里事務所が上場を目指すという報道が流れた際、市場関係者の間からは懐疑的な声も聞こえた。「楽しい」「面白い」「自由な」を代表するかのような企業が、投資家に評価される世界になぜあえて飛び込むのか。糸井氏へのインタビューから、企業観と社会観が伝わる。
「ほぼ日」の常識は、資本市場の非常識か
最終回
「経済」の“次”に来るものは何か?
糸井重里
20世紀が「経済の時代」だったとすれば、21世紀のいまは「経済の次に来るものを探す時代」に入っています。これまでの世の中のあり方を見直す時期に来ているのかもしれません。
「経済」の“次”に来るものは何か?
第3回
「消費」は本当に罪なのか?
糸井重里
「環境破壊の原因は大量消費時代にある」といわれ、消費にはどことなく“罪悪感”が漂います。消費は本当に罪なのか――。その答えを見つけるためにはまず、「消費とは何か?」を知らなければなりません。
「消費」は本当に罪なのか?
第2回
「エコロジー」って何だ???
糸井重里
エコブームともいえる近年。しかし僕は、「エコ」を通して「良いことをしましょう!」と声高に言い合っていることに抵抗を感じていました。その僕が「エコとは何だろう?」と真剣に考えるときが来たのです。
「エコロジー」って何だ???
第1回
人はみな「嘘」をついて生きている?
糸井重里
僕らは毎日、言葉の洪水に流され続けています。その中でホンモノの言葉を見つけることは大変なことです。でも、僕には灯台のように目印になってくれる人がいます。吉本隆明さんって知っていますか――。
人はみな「嘘」をついて生きている?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養