2008.12.3 社長秘書が激白!「こんな上司には絶対に仕えたくない!」 仕事柄、自分が仕える上司のことを心底尊敬できないと秘書という仕事は務まらない。秘書たちが「こんな上司に仕えたい」「こんな上司は絶対イヤ」と思っているのか? 秘書同士の食事会で本音が浮き彫りに。秘書たちのイニシャルトークがはじまった…
2008.11.18 “顔”は口ほどにものを言う?あなたもご注意!「人相、見られていますよ」 「40歳を過ぎたら顔に責任をもて」とか「顔には人生が刻み込まれる」などとよく言われるが、そのとおりかもしれない。人相が第一印象の良し悪しはもちろん、その人の生きる姿勢まで伝えてしまうものである。
2008.11.13 社長秘書もビックリ!偉くなると「昔の友人」を切り捨てる人 一時期、新しい事業で会社を急成長させて、時代の寵児ともてはやされたW社のE社長。昔からE社長と親しくしていたT氏から聞いた話だ。あるときT氏がW社を訪れたときのこと。エレベータでE社長と偶然乗り合わせたT氏は、昔からの調子でE社長…
2008.11.4 正義感だけではダメ!時には「清濁」併せ呑める人間に! 意味のない団体の年会費、過剰な接待やタクシーチケット、定年後「顧問」して居座る役員など、企業には「一体何のため?」と思える不合理なことが多い。こうした今ひとつ納得しがたい出来事の数々について、私はあるときボスに聞いてみた。するとボ…
2008.10.29 「攻め」を忘れて「守り」に入る上司が、若手社員の夢を奪う 何を提案しても、「売上げは?」「費用対効果は?」を繰り返し、新しいことに挑戦させてくれない「守り型上司」はどの会社にもいる。そんな上司が増えれば、若手社員は夢を奪われ、会社も活力を失ってしまう。
2008.10.22 社長秘書も納得!「メンツにこだわる」人ほど尊敬されないという事実 株主総会が終わり、新経営体制が発表になった当日。新役員たちに向けて事務的な1通のメールを発信した。それは私が秘書課に異動になって間もなくのことだった。そのメールを見たH取締役から、モノスゴイ剣幕で電話がかかってきた。 「今メールも…
2008.10.15 嫌われてるのに気づかない?!あなたのまわりの「裸の王様」上司を探せ! みんなから嫌われているのにまったく気づかない「裸の王様」状態の上司がいる。そういう人に限って、なぜか自信たっぷり。まわりの社交辞令を鵜呑みにし、いつも自分がキーマンだと勘違いしていることが多い。
2008.10.8 社長秘書は知っている!自称「社長と親しい」人に要注意! 「社長と知り合いである」ことを言いふらし、横柄な態度をとる人が結構いる。しかしその“知り合い”が意外とクセもの。肝心の社長に尋ねてみると、「誰それ?」という答えが返ってくることも多い。たとえばC社のTさん。彼は、我がボスの知人の紹…
2008.10.1 突然の急接近にア然?! 「社長とのパイプ役」に秘書を利用しようとする人たち 私が秘書課に異動して間もなく、何か情報を聞き出そうとする人やボスの耳に情報を入れようとする人から幾度となくアプローチを受けるようになった。秘書という立場の私を利用しようと急接近してきたのである。
2008.9.24 社長秘書が忠告!「口の軽さ」は命とりになる! 私が秘書をしてきて感じるのは、機密情報でさえも口外してしまう「口の軽い人」が非常に多いということだ。そういう行為は、長年培った信用と立場を一瞬にして失ってしまうという「命とり」にもなりかねない。
2008.9.18 お客様よりも「社長優先」!?トップの顔色だけをうかがう残念な人たち 企業にとって大切なのは「お客様第一」であること。「お客様よりも自分を優先してほしい」なんて望んでいる社長はいないはずである。にも関わらず、自社のトップの顔色ばかり気にしてしまう人を私はよく見かける。
2008.9.10 社長秘書は見た!「相手の立場」によって「態度が豹変」する人たち 気楽なOLだった私が、突然の人事発令で社長秘書に。秘書課に配属されたその日から、まわりの様子がガラリと変わった。なぜだ? 私自身はまったく何も変わっていないのに。間違いなく周囲の態度は一変したのだ。