宇佐美清

宇佐美清

ブランディング・ディレクター【USAMIブランディング株式会社代表/MUSB代表取締役】
1950年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。博報堂、レオバーネット協同、マッキャンエリクソン、JWTトンプソンなどを経て、2006年MUSB設立、2007年USAMIブランディング株式会社を設立。ブランド戦略に関するコンサルタント、企業研修などを行う。著書に『USAMIのブランディング論』(トランスワールドジャパン)。
最終回
既成概念は「アイデアの宝庫」
宇佐美清
「なにが問題なのか」を探るときに、何かの既成概念が妨げになっていることが多いものです。しかしその時に、その既成概念をひっくり返せば、逆にアイデアが見つかることがあります。
既成概念は「アイデアの宝庫」
第11回
アイデアの最大の敵は「既成概念」
宇佐美清
アイデアの最大の敵は既成概念です。なにもやっていないうちからアイデアを放棄させるのです。「できるわけない」と認めたとたん、それは超えられない壁になるのです。
アイデアの最大の敵は「既成概念」
第10回
アイデアとは蓄積の組み合わせである
宇佐美清
これまでブランディングの要素をいくつか話してきましたが、まず手に入れるべきはブランドの「アイデア」です。いかなる業界であろうと、最後はアイデアで決まります。
アイデアとは蓄積の組み合わせである
第9回
相手からホンネを引き出すコツ
宇佐美清
相手からホンネを引き出すにはコツがいります。それがプロッティング(筋書きを作って導き出すやり方)です。思わずポロッとホンネが出てしまうように導く手法です。
相手からホンネを引き出すコツ
第8回
「聞く」チカラを養うには「集中力」が大事
宇佐美清
インサイトを自分のクセにするには、聞く・見る・信じる・話すの4要素を日常的に実践すること。この中でも一番簡単そうで、一番難しく、すべての大元が「聞く」という行為です。
「聞く」チカラを養うには「集中力」が大事
第7回
空気を読むチカラをつける
宇佐美清
日常的に僕たちはこのロジマジ(ロジック&マジック)プロセスを無意識に使っています。また、その過程で人の気持ちをつかむ、つまり、インサイトをつかもうとします。
空気を読むチカラをつける
第6回
「論理」と「直感」の交わる部分がアイデアのすみかになる!
宇佐美清
今回はブランディングプロセスについてです。ブランディングは、大きく分けて戦略部分と表現部分です。ちがいを簡単に言えば、考えるのが戦略部分、それをカタチにするのが表現部分です。
「論理」と「直感」の交わる部分がアイデアのすみかになる!
第5回
悩んだときは「原点」に返る
宇佐美清
「なにがしたいか」「なにができるか」「どうなりたいか」「どうなれるか」、このなかで「あなたブランド」にとって大事な要素はどれでしょうか。
悩んだときは「原点」に返る
第4回
「したい」と「できる」は違う
宇佐美清
私が外資系の広告会社にいたときに、中途入社希望者のための面接をたくさんしました。そのときに定番で僕が聞いていた質問があります。「なにがしたいですか」と「なにができますか」の2つです。
「したい」と「できる」は違う
第3回
「人もブランド」ってどういうこと?
宇佐美清
人もブランドである、これは人の価値に関連したなかなか奥深い課題です。人もブランドとは?あなたをブランドとして、自信を持って世に出すにはどうしたらいいのでしょうか。
「人もブランド」ってどういうこと?
第2回
製品も、自然も、人もみんなブランドなんだ
宇佐美清
ブランドとは、人の気持の中に存在する価値であり、「好感」の芽。そのブランドの持つ価値が人から「共感」「好感」として意識されたとき、ブランドはマーケティング上の意味を持つ。
製品も、自然も、人もみんなブランドなんだ
第1回
とっても役立つブランディングという発想と方法論
宇佐美清
ブランディングはマーケティングだけのものじゃない!ブランディングという発想と方法論を使えば、日々抱える問題を解決する具体的なツールとして役立つのです。
とっても役立つブランディングという発想と方法論
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