2010.9.1 夫婦ゲンカの末に最良の選択カギを握るのは「信頼できる他人」 マイホーム探しで物件を絞り込むうち、夫と妻の意見や好みが合わずに険悪な雰囲気に…。よくある話である。しょせん不動産に関して“しろうと”の2人なのだから、多くの場合時間の無駄。信頼できるメンターを探そう。
2010.8.2 マイホーム探しを休日のお楽しみイベントにするコツ 家を買うのに、夫婦ゲンカが避けられないというわけではもちろんない。工夫次第で、マイホーム探しは快適なミニイベントになる。では、どうすれば…? 経験に裏づけられたそのコツと考え方を先輩に教わろう。
2010.7.8 物件を見に行く前に「意識」は共有できているか 夫婦として長年連れ添っている“相方”であっても、その価値観のすべてがわかっているとは言いがたい。男と女には埋められない思考回路の溝も…。だから、マイホーム探しの前に改めて踏まなければならない手順があるのだ。
2010.6.10 男は「将来と過去」、けれど女は「今」が大事 「今が売りどき」と、マイホーム売却を考えていたとしても、妻が猛反対する…、そんなケースが少なくない。一方、子育てが終わった団塊の世代では、「家」に対する考え方が男女で逆転するケースが多い。
2010.4.30 資金援助はありがたいけど…親はやっぱり「金も出すが、口も出す」 最近、分譲マンションのモデルルームや住宅展示場では「母親つき」カップルが増えている。新婚カップルだけではない。30代、40代の娘と母親という組み合わせも少なくない。
2010.4.8 人間関係も“資産価値”マイホーム選びに冴える「女の第六感」 人が集まれば、意見の対立は当然出てくる。マンション内の対立は家族も巻き込んでしまう。近所関係がうまくいかないと日々の暮らしが楽しくないばかりか、小さなことも大きなトラブルになりかねない。
2010.3.16 しっかり者の妻が豹変!?マイホーム買い物症候群とは マイホーム取得時は、お札に羽がはえたようにバサバサとお金が飛んでいく。多くの場合、その使い手は妻のほう。日常のサイフと違って、とめどもなくサイフのヒモが緩む「マイホーム買い物症候群」にかかってしまう。
2010.2.16 買いどきは、妻が「ほしい!」といったとき 雑誌や新聞などで、「マイホーム取得、今がチャンス」といった特集記事がよく組まれる。ところが、長い目で見るとタイミングによる損得ってそれほどないのである。
2009.12.28 あなたのその言葉が妻を切れさせる 小さなお金の損得に敏感なのが、多くの女性が持つ性質の一つと言える。家の買い替えで「小さな損」が出てしまったとしても、極力それを知られないようにすべき。逆に「大きな得」を強調することが成功につながる。
2009.11.30 妻に「小さな損」を知られるな 小さなお金の損得に敏感なのが、多くの女性が持つ性質の一つと言える。家の買い替えで「小さな損」が出てしまったとしても、極力それを知られないようにすべき。逆に「大きな得」を強調することが成功につながる。
2009.10.23 妻とは家の中の「ワンマン社長」なのだ マイホームを巡る夫婦の意見の食い違い。その多くが「男は論理、女は感覚で判断する」という男女の違いにある。これを助長するのが、会社と違って家庭では意志決定プロセスや上下関係が曖昧なこと。 マイホーム選びで一番多いのが「情報収集と資金…
2009.10.2 データや論理で妻を説得できると思うな マイホームを買う際に「妻を説得するのは、どんなクライアントを説得するより難しかった。心身ともに消耗しましたよ」という声がある。「男は論理、女は感覚」。この違いに気づかないと一向に夫婦の意見はまとまらず、ストレスが高じるばかりだ。資…