太田三津子

不動産ジャーナリスト
1978年青山学院大学卒。「住宅画報」編集、「住宅新報」記者を経て1995年フリーライターとして独立、専門誌や経済誌を中心に住宅・不動産関係の記事を執筆するかたわら、雑誌や書籍の企画編集、座談会の司会やコーディネーターとしても活躍。共著に『次世代ビルの条件』(鹿島出版会)。日本不動産ジャーナリスト会議会員。
最終回
夫婦ゲンカの末に最良の選択カギを握るのは「信頼できる他人」
太田三津子
マイホーム探しで物件を絞り込むうち、夫と妻の意見や好みが合わずに険悪な雰囲気に…。よくある話である。しょせん不動産に関して“しろうと”の2人なのだから、多くの場合時間の無駄。信頼できるメンターを探そう。
夫婦ゲンカの末に最良の選択カギを握るのは「信頼できる他人」
第11回
マイホーム探しを休日のお楽しみイベントにするコツ
太田三津子
家を買うのに、夫婦ゲンカが避けられないというわけではもちろんない。工夫次第で、マイホーム探しは快適なミニイベントになる。では、どうすれば…? 経験に裏づけられたそのコツと考え方を先輩に教わろう。
マイホーム探しを休日のお楽しみイベントにするコツ
第10回
物件を見に行く前に「意識」は共有できているか
太田三津子
夫婦として長年連れ添っている“相方”であっても、その価値観のすべてがわかっているとは言いがたい。男と女には埋められない思考回路の溝も…。だから、マイホーム探しの前に改めて踏まなければならない手順があるのだ。
物件を見に行く前に「意識」は共有できているか
第9回
男は「将来と過去」、けれど女は「今」が大事
太田三津子
「今が売りどき」と、マイホーム売却を考えていたとしても、妻が猛反対する…、そんなケースが少なくない。一方、子育てが終わった団塊の世代では、「家」に対する考え方が男女で逆転するケースが多い。
男は「将来と過去」、けれど女は「今」が大事
第8回
資金援助はありがたいけど…親はやっぱり「金も出すが、口も出す」
太田三津子
最近、分譲マンションのモデルルームや住宅展示場では「母親つき」カップルが増えている。新婚カップルだけではない。30代、40代の娘と母親という組み合わせも少なくない。
資金援助はありがたいけど…親はやっぱり「金も出すが、口も出す」
第7回
人間関係も“資産価値”マイホーム選びに冴える「女の第六感」
太田三津子
人が集まれば、意見の対立は当然出てくる。マンション内の対立は家族も巻き込んでしまう。近所関係がうまくいかないと日々の暮らしが楽しくないばかりか、小さなことも大きなトラブルになりかねない。
人間関係も“資産価値”マイホーム選びに冴える「女の第六感」
第6回
しっかり者の妻が豹変!?マイホーム買い物症候群とは
太田三津子
マイホーム取得時は、お札に羽がはえたようにバサバサとお金が飛んでいく。多くの場合、その使い手は妻のほう。日常のサイフと違って、とめどもなくサイフのヒモが緩む「マイホーム買い物症候群」にかかってしまう。
しっかり者の妻が豹変!?マイホーム買い物症候群とは
第5回
買いどきは、妻が「ほしい!」といったとき
太田三津子
雑誌や新聞などで、「マイホーム取得、今がチャンス」といった特集記事がよく組まれる。ところが、長い目で見るとタイミングによる損得ってそれほどないのである。
買いどきは、妻が「ほしい!」といったとき
第4回
あなたのその言葉が妻を切れさせる
太田三津子
小さなお金の損得に敏感なのが、多くの女性が持つ性質の一つと言える。家の買い替えで「小さな損」が出てしまったとしても、極力それを知られないようにすべき。逆に「大きな得」を強調することが成功につながる。
あなたのその言葉が妻を切れさせる
第3回
妻に「小さな損」を知られるな
太田三津子
小さなお金の損得に敏感なのが、多くの女性が持つ性質の一つと言える。家の買い替えで「小さな損」が出てしまったとしても、極力それを知られないようにすべき。逆に「大きな得」を強調することが成功につながる。
妻に「小さな損」を知られるな
第2回
妻とは家の中の「ワンマン社長」なのだ
太田三津子
マイホームを巡る夫婦の意見の食い違い。その多くが「男は論理、女は感覚で判断する」という男女の違いにある。これを助長するのが、会社と違って家庭では意志決定プロセスや上下関係が曖昧なこと。 マイホーム選びで一番多いのが「情報収集と資金計画などのお膳立ては夫、決めるのは妻」というパターンだが、これって何かに似ていない? そう、社長と部下の関係である。 「周到な準備」と「的を射たプレゼン」。ビジネスもマイホームも成功のポイントは同じだ。
妻とは家の中の「ワンマン社長」なのだ
第1回
データや論理で妻を説得できると思うな
太田三津子
マイホームを買う際に「妻を説得するのは、どんなクライアントを説得するより難しかった。心身ともに消耗しましたよ」という声がある。「男は論理、女は感覚」。この違いに気づかないと一向に夫婦の意見はまとまらず、ストレスが高じるばかりだ。資産価値、面積、間取り、管理状態など、住宅の購入に至るまでにチェックすべきポイントは数多い。だが、これらの条件をクリアしたとしても、妻にNGをくらうことがある。女性の鋭い「感覚」――これは強敵だ。
データや論理で妻を説得できると思うな
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