藤田康人

藤田康人

インテグレート代表取締役CEO

味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。現在ヘルステック領域及び食品、保険などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。著書に『ウェルビーイングビジネスの教科書』(アスコム)、『カスタマーセントリック思考』、『THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの本質』(共に宣伝会議)など。

 

 

 

第2回
どうやら円高の恩恵だけではないらしい。ロレックス、メルセデス、バカラ、ロエベ…高級ブランドが今、飛ぶように売れるわけ
藤田康人
景気回復の実感がつかめないなか、数千万円もする輸入車や高級ブランド品の売れ行きが好調だ。こうした消費トレンドの根底にあるのは「ストレス解消消費」だと藤田康人氏は言う。
どうやら円高の恩恵だけではないらしい。ロレックス、メルセデス、バカラ、ロエベ…高級ブランドが今、飛ぶように売れるわけ
第1回
「家政婦のミタ」の視聴率がキムタクをあっさり抜き去ったわけ
藤田康人
「南極大陸」「家政婦のミタ」という二つのドラマの視聴率の“明暗”を分けた原因は何か。話題のマーケティング企業CEOである藤田康人氏が、世相と視聴者の指向変化からマスメディアの転換期を検証する。
「家政婦のミタ」の視聴率がキムタクをあっさり抜き去ったわけ
特別篇
「どう伝わったら、買いたくなるか」“4つのインサイト”が消費者を動かすメッセージを生む
藤田康人
次世代型IMCの実践プランニングについて、『どう伝わったら、買いたくなるのか』(ダイヤモンド社)を上梓した藤田康人・インテグレート代表取締役CEOが、7月1日に行った出版記念講演のダイジェストを再録する。
「どう伝わったら、買いたくなるか」“4つのインサイト”が消費者を動かすメッセージを生む
最終回
震災が目覚めさせた「絆」「ソーシャル」という新たな感覚で、日本の消費はこう変わる
藤田康人
千年に一度と言われる大震災を経験したことで、消費者の感覚にはっきりとした変化が現れつつある。そのキーワードは「絆」、そして「ソーシャル」だ。これからのマーケティングはこの大きな流れを捉えたものでなければ、うまくいかないだろう。
震災が目覚めさせた「絆」「ソーシャル」という新たな感覚で、日本の消費はこう変わる
第7回
[事例研究]売上が前年比120%!クノールカップスープ“つけパン・ひたパン”キャンペーン【後編】
藤田康人
“つけパン・ひたパン”は、PR・広告・Web・店頭がうまく絡み合ったマーケティング事例といえる。キャンペーン認知度はほぼ100%。この成功をもたらしたのは「IMC」のノウハウだ。
[事例研究]売上が前年比120%!クノールカップスープ“つけパン・ひたパン”キャンペーン【後編】
第6回
[事例研究]売上が前年比120%!クノールカップスープ“つけパン・ひたパン”キャンペーン【前編】
藤田康人
よく知られているが、売上は停滞ぎみ…、そんな商品を再び成長軌道に乗せるためのマーケティングとは? その実例としてクノールの“つけパン・ひたパン”キャンペーンを2週に分けて紹介しよう。
[事例研究]売上が前年比120%!クノールカップスープ“つけパン・ひたパン”キャンペーン【前編】
第5回
過剰な「自粛」は正しいのか?マーケティングのプロが被災地復興のためにできること
藤田康人
直接被害を受けていない西日本も含め、列島を覆う過剰なまでの「自粛」ムード。企業CMが消え、イベントや発表会は中止。これは個人消費の大きな落ち込みにつながってしまう。マーケティング関係者は、いま何をすべきか?
過剰な「自粛」は正しいのか?マーケティングのプロが被災地復興のためにできること
第4回
ユーザーのインサイト(=本音)をあぶり出せ
藤田康人
マーケティングで最も肝要なのは「ユーザーを知る」こと。彼らの潜在意識に何があるのか。本当に欲しているのは何なのか。情報大洪水の中で、こうした「インサイト(=本音)」を掴む手法の開発が求められている。
ユーザーのインサイト(=本音)をあぶり出せ
第3回
広告がきちんと届くためのキーワードは「自分ごと化」とベネフィット
藤田康人
激増した情報量のなかで、消費者は本当に欲しい情報以外は「スルー」してしまいます。メッセージを確実に届けるために、送り手が認識しておくべきこととは何でしょうか。
広告がきちんと届くためのキーワードは「自分ごと化」とベネフィット
第2回
ネットの登場でメディア状況は大きく変質!「消費者の聞きたいこと」から発想しなければコミュニケーションは成立しない
藤田康人
10年まえに比べ、私たちの身の回りに流通する情報量は500倍以上に増えました。この環境で、どうすれば企業のメッセージは消費者に“届き”、彼らを“動かす”のでしょうか?
ネットの登場でメディア状況は大きく変質!「消費者の聞きたいこと」から発想しなければコミュニケーションは成立しない
第1回
これまでの広告手法だけでは消費者の情報バリアーは開かない
藤田康人
企業が消費者に、自社製品、サービスの情報を伝えることは以前とは比べ物にならないほど難しくなり、これまでの広告に依存したマーケティングに替わる新しい手法の開発が求められています。
これまでの広告手法だけでは消費者の情報バリアーは開かない
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