飯尾昭夫

1974年、青山学院大学経営学部卒業。同年、丸紅モータース入社。その後、日英自動車を経て、84年にBMWに入社。以後、トップセールスとして2400台以上を販売。生涯累計の新車輸入車販売台数は2600台を超える。その名声は、遠くBMWの本国ドイツまで日本一BMWを売った「伝説のセールスマン」として知れ渡っている。また、支店長として青山スクエア、高輪、新宿の各店舗を改革し、それぞれ日本一に導いた経験を持つ。
最終回
第3回 お客様が出すサインを見落とすな
飯尾昭夫
お客様は、いろいろなサインをこちらに送っています。それを見逃してはいけません。売れない営業ほど、人の話を聞いていません。早とちりします。理解できていないのに、勝手に営業のほうで判断してしまいます。お客様ははっきり言葉に出さなくても、どこかで買う意思を出すものです。
第3回 お客様が出すサインを見落とすな
第2回
第2回 なぜ同じクルマを売っていて、販売数に差が出るのか?
飯尾昭夫
なぜ同じクルマを売っていて、販売数に差が出るのでしょうか? 営業とは、営業マンを通して商品を見ていただくことです。まずは営業の存在が、お客様にとって心地よいものでなくてはならないのです。営業がそのような雰囲気を提供できれば、売れる確率が高くなっていきます。
第2回 なぜ同じクルマを売っていて、販売数に差が出るのか?
第1回
第1回 「売れない自分」が、すべての原点
飯尾昭夫
改めて振り返ると、新人時代の「売れない自分」がいたからこそ、トップセールスを続けられたのだと思います。もし、いま売れずに悩んでいても大丈夫です。ゼロセールスの辛さを知っていることが、きっと役に立つからです。ゼロセールスは、トップセールスになれる近道かもしれません。
第1回 「売れない自分」が、すべての原点
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