鈴木博毅

ビジネス戦略コンサルタント・MPS Consulting代表

1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。
大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の本質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。

第4回
今と同じ!?幕末のパラダイム変化で生き残れた人、生き残れなかった人の3つの違い
鈴木博毅
幕末から明治へ。社会が一回転するほどのパラダイム変化によって、それまでの特権階級は崩壊し、新たな格差が生まれていった。時代の転換期に生き残れる人、生き残れない人の違いとは何か?現代にも通じる変化の時代に必要な3つの要素を、当時の大ベストセラー『学問のすすめ』から読む。
今と同じ!?幕末のパラダイム変化で生き残れた人、生き残れなかった人の3つの違い
第3回
今こそ幕末に学ぶ!転換期に必要な3つの武器
鈴木博毅
転換期の現代日本は、大きく社会が変わった幕末・明治期と重なることが多い。約300年間続いた江戸幕府の崩壊と同時に始まった近代化への未曾有の大変革。時代の転換期に書かれた当時の大ベストセラー『学問のすすめ』から、混迷する現代をサバイブする3つの武器を紹介。
今こそ幕末に学ぶ!転換期に必要な3つの武器
第2回
日本史上最大の変革から学ぶ転換期のサバイバル戦略とは?
鈴木博毅
『学問のすすめ』は生涯学習や平等主義を説く本ではない。幕末・明治への転換期に書かれた、個と国家の変革を促す「革命の書」である。当時、植民地化される寸前でも、維新が成功した理由とは何か?日本史上最大の変革を支えた歴史的名著のメッセージを読み解く。
日本史上最大の変革から学ぶ転換期のサバイバル戦略とは?
第1回
なぜ、今『学問のすすめ』なのか?同じ大転換期に書かれた奇跡のサバイバル書。
鈴木博毅
『学問のすすめ』は生涯学習や平等主義を説く本ではない。幕末・明治への転換期に書かれた、個と国家の変革を促す「革命の書」である。幕末と現代は多くの共通点があるが、この歴史的名著には、転換期を生き抜くサバイバル戦略が満載なのだ。歴史を変えた名著をダイジェストで読む。
なぜ、今『学問のすすめ』なのか?同じ大転換期に書かれた奇跡のサバイバル書。
最終回
日本軍の失敗から何を学ぶのか?今後の日本を勝利に導く「3つの戦略」
鈴木博毅
日本人は失敗から学ぶことが苦手だ。敗戦後、国民は「被害者」となり、日本最大の組織であった軍の特性も、戦後の企業へと無批判に継承され今日に至っている。日本人は“あの時”と何も変わっていないのだ。では、日本軍の失敗から何を学べばいいのだろうか。現代に活かすための3つの戦略とは。
日本軍の失敗から何を学ぶのか?今後の日本を勝利に導く「3つの戦略」
第4回
なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠
鈴木博毅
30年前の名著『失敗の本質』が今、熱い。日本的組織の本質を分析した同書から、行き詰った日本企業、日本社会が学ぶ点は多い。中でも、日本人の特性を象徴しているのが「空気」の存在。日本軍も現代の日本企業も、「空気」によって不可思議な判断をしてしまう。一体何が空気を生み出しているのか。
なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠
第3回
日本からジョブズが生まれない4つの理由。戦時中から変わらない日本的組織の謎
鈴木博毅
今話題の名著『失敗の本質』。日本軍の組織的敗因を分析した同書は、現代の日本企業の閉塞感の原因も示唆している。かつて無敵だった零戦が米軍に撃墜されたように、以前世界を席巻した日本企業も現在はグローバル競争で敗北し続けている。なぜ、日本的組織はイノベーションの芽をつぶしてしまうのか。
日本からジョブズが生まれない4つの理由。戦時中から変わらない日本的組織の謎
第2回
大東亜戦争の敗因から学ぶ、現代にも通じる6つのターニングポイント
鈴木博毅
名著『失敗の本質』が今、再び脚光を浴びている。しかし、この本は難解な1冊としても有名だ。一体何が失敗の「本質」なのか、複雑な組織的敗因の中でも、現代に通じる最も重大な敗因とは何なのか? 連載第2回では、ガダルカナル作戦を例に「失敗の本質」の「本質」をわかりやすく抽出していく。
大東亜戦争の敗因から学ぶ、現代にも通じる6つのターニングポイント
第1回
なぜ、今『失敗の本質』なのか?これから読むための7つのヒント
鈴木博毅
原発事故対応への不満、ソニーをはじめとする日本企業の凋落などによって、日本人の組織的特性が今、問われている。日本軍の敗因を分析した52万部突破の名著には、日本再生へのヒントが隠されているようだ。この連載では、難解と言われる名著をやさしく読み解く方法を紹介する。
なぜ、今『失敗の本質』なのか?これから読むための7つのヒント
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