山本憲明
最終回
「人を減らさず、仕事を減らす」。会社を小さくする方法。
「小さくても、しっかり儲かる会社を作る」がモットーの税理士、山本憲明氏。前回の記事では、「社員数の増減によって、売上がどう変わったか」を話してもらった。最終回である本日は、「会社を小さくする方法」を話してもらう。

第2回
「人を増やしても、利益は増えない!」。ある経営者の実体験。
「小さくても、しっかり儲かる会社を作る」がモットーの税理士、山本憲明氏。前回の記事では、「なぜ、一度大きくした自分の会社を、小さくしようと思ったか」を話してもらった。本日は、「人数の増減による、売上・利益の推移」を話してもらう。

第1回
「会社を小さくした日」。ある経営者の実体験。
「小さくても、しっかり儲かる会社を作る」がモットーの税理士、山本憲明氏。日本に根強くある「会社は大きくするもの」という思想を排し、日々、多くの経営者をサポートしている。その山本氏に「なぜ、一度大きくした自分の会社を、小さくしようと思ったか」を語ってもらう。

最終回
成功する起業家は、この「マインド」を持っている!
これまでの連載では、「9割の起業家がやってしまう5つの失敗」「新規事業を成功させるたった1つのコツ」をお話ししてきました。最終回である本日は、起業家に必要な心構えについてお話ししたいと思います。ポイントは、「サラリーマン時代の感覚」を捨てる、です。

第2回
新規事業を成功させるたった1つのコツ
前回の連載では、「9割の起業家がやってしまう5つの失敗」についてお話ししました。さて本日は、「新規事業」にスポットライトを当てたいと思います。ポイントになるのは、「安易な拡大戦略はとらない」「1人当たりの粗利を確保する」「経営者の見栄に振り回されない」です。

第1回
9割の起業家がやってしまう5つの失敗
「小さくても、しっかり儲かる会社を作る」がモットーの税理士、山本憲明氏。日本に根強くある「会社は大きくするもの」「右肩上がり経営!」という思想を排し、日々、多くの経営者をサポートしている。その山本氏に「9割の起業家がやってしまう5つの失敗」を語ってもらった。

最終回
これからの時代、経営者が考えたい「2つの幸せ」
とうとう最後の連載になりました。これまで「安易な拡大戦略をとるのはやめて、無理に会社を大きくするのはやめよう。時代に合った経営をしていこう」というお話をしてきました。最終回の本日は、今の時代の経営者の、「幸せ」「やりがい」について考えてみたいと思います。

第5回
「小さな会社」が大きく儲けた2つの事例
前回の連載では、規模を大きくせず、「小さくても儲かる会社」を作るためのマーケティングについて、お話ししました。さて本日は、「小さな会社」では実際にどんなことをビジネスとしてやっていけばいいのかを考えたいと思います。その方法論と事例をお話しいたします。

第4回
「小さくても儲かる会社」のマーケティング
前回の連載では、少子高齢化のような外部環境的な視点から、「会社を大きくする」ことの難しさをお話ししました。さて本日は、規模を大きくせず、「小さくても儲かる会社」を作るためのエッセンスの1つ、マーケティングについてお話できればと思っております。

第3回
「右肩上がり成長」が、今後さらに難しくなる理由
前回の連載では、「管理の手間が増大する」「経費(固定費)が増える」という、大きな会社が抱える構造的な問題点についてお話をしました。さて本日は、少子高齢化のような外部環境的な視点から、「会社を大きくする」ことの難しさをお話ししていきます。

第2回
大きな会社は「儲からない」。その理由は?
前回の連載では、「1人当たりの粗利という観点から見ると、大きな会社は決して儲かっているわけではなく、厳しい状況にある」というお話をしました。なぜ、そんなことが起こるのでしょうか。「大きな会社」ならではの、構造的な問題点について、税理士の視点から解説していきます。

第1回
会社は「規模」ではなく、「稼ぐ力」で見ろ!
日本には昔から「会社は大きくするもの」という考え方があります。しかし、100年に一度といわれる不況の中、安易な「拡大戦略」では、会社は疲弊し、働く社員も幸福感を得られません。そもそも、「大きな会社=儲かる会社=いい会社」なのでしょうか? 税理士の視点から、この問題を見ていきます。
