旭 伸一

旭 伸一

医学博士 日比谷公園クリニック院長
1963年福井県生まれ。1989年自治医科大学卒業。10年間は福井県立病院・県内診療所にて地域医療に従事。2007年喫煙と飲酒の健康影響を研究し医学博士取得。日比谷公会堂地下に日比谷公園クリニックを立ち上げ第一線で検診・総合診療を幅広く実践している。地域に溶け込む全人的医療こそが早期発見・確実治療の原動力だと考えている。日本医師会認定産業医、日本内科学会認定内科医。
第1回
意志の強さだけでは乗り切れない!禁煙を確実に成功させるための6ヵ条
旭 伸一
喫煙はいわゆる「ニコチン依存症」という一人前の病気として扱われます。この依存症からの脱却は想像以上に辛いもの。その辛い禁煙を、成功に導く6ヵ条をお教えしましょう。
意志の強さだけでは乗り切れない!禁煙を確実に成功させるための6ヵ条
第6回・最終回
医者も人間です……筆者の尿管結石経験談から予防法と痛みに襲われたときの対処法を考える
旭 伸一
医者も人間。今回は筆者が尿管結石になったときのストーリーを基に、その予防法と症状が出たときの対処法をお伝えしようと思います。あれは2011年9月のことでした。焼けるような激痛に、ただただ、うめいているだけでした。
医者も人間です……筆者の尿管結石経験談から予防法と痛みに襲われたときの対処法を考える
第5回
検査値の異常は本当に“異常”なのか健康診断結果の正しい扱い方
旭 伸一
健康診断で結果をみて、異常値を指摘されても、決して慌ててはいけません。冷静にその異常値がどのような意味を持つのか、どのようにその異常値を捉えれば良いのか、考えてみましょう。
検査値の異常は本当に“異常”なのか健康診断結果の正しい扱い方
第4回
自律神経失調症の詳細解説第2弾!原因は不安のタネが成長した“虚像”である
旭 伸一
本連載の第2回で取り上げた自律神経失調症の話は、大変好評でした。それだけ、自律神経失調症に悩む方々が、現代社会には多いということなのでしょう。そこで、もう少し掘り下げた話をしようと思います。
自律神経失調症の詳細解説第2弾!原因は不安のタネが成長した“虚像”である
第3回
安眠を妨げる辛い咳喘息厄介だが過度に怖がるべきではない
旭 伸一
「咳喘息と言われて薬をもらったのですが、咳が止まらなくて、よくなりません」。そう困って受診される患者さんはたくさんいます。確かに、咳が長引くと辛いですし、なかなか治まらないと「何か他の病気なのでは……」と不安になってしまう気持ちはよく分かります。
安眠を妨げる辛い咳喘息厄介だが過度に怖がるべきではない
第2回
具合悪いけど疾患ナシってどういうこと!?俗に言う「自律神経失調症」の正体とは
旭 伸一
「自律神経失調症」は、よく耳にする病名です。読者の皆さんも一度や二度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ところが、その定義ははっきりしていません。そもそも、医師が患者に対して使ってよい言葉なのかどうかもわからないほど、曖昧なものなのです。
具合悪いけど疾患ナシってどういうこと!?俗に言う「自律神経失調症」の正体とは
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