渡部昭彦

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス代表取締役社長
1956年生まれ。1979年東京大学経済学部卒業。同年、日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。支店業務、中央官庁出向、国際金融部、本店営業部を経て、1994年から2000年まで人事部に勤務。その後、日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、セブン‐イレブン・ジャパンでは人事セクションの部長として、毎年1,000人近い採用と5,000人の社員の人事制度の構築に従事。楽天グループでは財務担当の執行役員の他、楽天証券において人事を含む管理部門の担当役員を歴任。著書に『銀行員の転職力』(日本実業出版社)がある。
第5回
【第5回】「談合」を生み出した360度評価
渡部昭彦
大手銀行、セブン‐イレブン、楽天で、人事部長や人事担当役員を経験した渡部昭彦氏に、人事部や人事制度の裏側を教えてもらう連載の最終回。多くの会社で「珍現象」を引き起こした多面評価(360度評価)の実態と現状を解説してもらう。
【第5回】「談合」を生み出した360度評価
第4回
【第4回】上司は自分と同じタイプの部下を評価する
渡部昭彦
大手銀行、セブン‐イレブン、楽天で、人事部長や人事担当役員を経験した渡部昭彦氏に、人事部や人事制度の裏側を教えてもらう連載の第4回。総合では認められなかった人物が、大手製薬会社で常務にまで出世した理由は、まさに「社風」の違いにあるという。
【第4回】上司は自分と同じタイプの部下を評価する
第3回
【第3回】目標管理制度の評価も、結局は三つに収斂する
渡部昭彦
大手銀行、セブン‐イレブン、楽天で、人事部長や人事担当役員を経験した渡部昭彦氏に、人事部や人事制度の裏側を教えてもらう連載の第3回。公平かつ厳格に見える目標管理制度の「人間味あふれる」裏側を見てみよう。
【第3回】目標管理制度の評価も、結局は三つに収斂する
第2回
【第2回】「成果主義」も結局は「人物主義」になる
渡部昭彦
大手銀行、セブン‐イレブン、楽天で、人事部長や人事担当役員を経験した渡部昭彦氏に、人事部や人事制度の裏側を教えてもらう連載の第2回。一世を風靡しながらも、結局は日本企業に根付かなかった成果主義の実態を解説してもらう。
【第2回】「成果主義」も結局は「人物主義」になる
第1回
【第1回】人事部長は社風の代理人
渡部昭彦
大手銀行、セブン‐イレブン、楽天で、人事部長や人事担当役員を経験した渡部昭彦氏に、人事部や人事制度の裏側を教えてもらう連載の第1回。前提の知識として、日本の企業における「社風」の重要性と、その結果、人事部がどのような役割を果たしているかを明かしてもらった。
【第1回】人事部長は社風の代理人
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