久世浩司

ポジティブ サイコロジースクール代表
ポジティブ サイコロジースクール代表 1972年岐阜県大垣市生まれ。慶應義塾大学卒業後、P&Gにて、高級化粧品ブランドのマーケティング責任者としてブランド経営、商品・広告開発、次世代リーダー育成に携わる。在職中にレジリエンスについて学び、応用ポジティブ心理学準修士課程修了。 P&Gを退職後、ポジティブ心理学の実務家を育成する社会人向けスクールを設立。 レジリエンスを活用した企業人材の育成に従事。認定レジリエンスマスタートレーナー。 企業向けの「レジリエンス・トレーニング」は、NHK「クローズアップ現代」や関西テレビ「スーパーニュース」でも取り上げられた。主な著書に、『世界のエリートがIQ・学歴よりも重視!「レジリエンス」の鍛え方』実業之日本社、『なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか?』SB Creative、『リーダーのための「レジリエンス」入門』PHP研究所がある。
第6回
あなたの自信を下げる「マイナスの思い込み」をなくそう
久世浩司
「自分はダメだ」「そんなのできない」……。人が知らず知らずのうちに持つマイナスの思い込みは、自信を低下させる大きな要因になる。では、どうすればいいのか? まずはマイナスの思い込み捨てる習慣を意識的に身につけること。そして、力強い姿勢やポーズを取ることで、内面の不安が減り、やる気が高まります。
あなたの自信を下げる「マイナスの思い込み」をなくそう
第5回
なぜ、シリコンバレーには根拠なき自信家が多いのか?
久世浩司
IT企業の聖地であり、活力に満ちたベンチャー企業が集積する米国のシリコンバレー。その原動力となっているのが「根拠なき自信」にあふれる起業家たちである。スタンフォード大学を中心としたシリコンバレーの地域社会には、失敗に寛容なコミュニティ文化があり、起業家を育む土壌がある。根拠なき自信家が持つ失敗許容力とは?
なぜ、シリコンバレーには根拠なき自信家が多いのか?
第4回
世界を下回る日本人の「自己肯定感」を立て直すには?
久世浩司
本物の自信は一足飛びには手に入らない。まずは「根拠なき自信」を身につけることが大切。「根拠なき自信」を手に入れるための資源として、自己効力感とともに重要なのが自己肯定感だ。自己肯定感を高めるコツは、自分の「強み」をフル活用すること。しかし、自信が持てない人の大半は、自分の強みが何かを把握できていない。
世界を下回る日本人の「自己肯定感」を立て直すには?
第3回
まずは「小さな成功」により自信を積み重ねよう
久世浩司
本物の自信は一足飛びには手に入らない。だから、まずは「根拠なき自信」を身につけることが大切。レジリエンスの考え方を応用すれば、「根拠なき自信」を身につけることができる。そのために、まず必要なのは「自己効力感」を高めることである。自己効力感は、仕事の遂行能力と高い相関があることがわかっている。
まずは「小さな成功」により自信を積み重ねよう
第2回
根拠なき自信家に共通する3つの心理的資源とは
久世浩司
本物の自信は一足飛びには手に入らない。だから、まずは「根拠なき自信」を身につけることが大切。精神的な回復力を意味するレジリエンスの考え方を応用すれば、「根拠なき自信」を身につけることができる。「根拠なき自信」を形成する3つの心理的資源とは何か。それは「自己効力感」「自己肯定感」「失敗許容力」の3つである。
根拠なき自信家に共通する3つの心理的資源とは
第1回
まずは「根拠なき自信」を身につけることが大切
久世浩司
自分に自信が持てない人が増えている。自信に欠けると、仕事もキャリアも前に進まず、停滞する。では、どうすれば自信を手に入れられるのか? 本物の自信は一足飛びには手に入らない。まずは「根拠なき自信」を身につけることが大切。精神的な回復力を意味するレジリエンスの考え方を応用すれば、「根拠なき自信」を身につけることができる。
まずは「根拠なき自信」を身につけることが大切
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