
山川紘矢/山川亜希子
第5回
日本古来の、体の疲れを取り、心に安らぎをもたらす祈り
日本には古来、さまざまな形の祈りがあります。お経や念仏も祈りの言葉ですし、「ありがとう」「いただきます」にも祈りが込められています。ここでは神さまがつくったとされる祈りの歌を紹介します。

第4回
人のために祈ることで、実はあなた自身が救われるのです
病気や日々の悩みなどで苦境に立つ家族を見ながら、なすすべもない自分の無力に苛立つこともあるだろう。それでも、あなたには祈ることができるのだということを忘れないでいてほしい。

第3回
「感謝の言葉を口にするといいことが起こる」は、現実的に正しい
感謝も祈りの一つである。最近、よく耳にする「引き寄せの法則」では、「感謝をすると、幸せがやって来る」と言うが、疑わしく思う人も多いだろう。しかし、感謝することには、本当に現実的な効果があるのだ。

第2回
祈りが叶わなかった時には叶わなかったことに意味があります
悲しい時や苦しい時、心のままに祈ることには、現実的な効果がある。祈るという行為自体が人にもたらす効果を知っておくと、辛い時の確かな助けとなる。しかし、いくら祈っても祈りが叶わないこともあるが、それはなぜなのか?

第1回
祈りが及ぼす患者の回復への影響がアメリカの大学や病院で実験されています
祈りなんて、気休めくらいにしか思っていない人が多いだろう。なのに、事あるごとに神社やお寺にお参りして祈る人は多い。実は、祈らないより祈ったほうが絶対にいい!という現実があることをお知らせしたい。
