西沢邦浩

(にしざわ・くにひろ)
健康医療ジャーナリスト

早稲田大学卒。小学館を経て、1991年日経BP社入社。『日経ヘルス』『日経ヘルス プルミエ』編集長を経て、2018年3月まで、日経BP総研マーケティング戦略研究所主席研究員。同年4月株式会社サルタ・プレスを設立し、代表取締役に就任、日経BP総研メディカル・ヘルスラボ客員研究員に。ほかに、同志社大学生命医科学部委嘱講師などを務める。講演やセミナーで講師として活躍するかたわら、雑誌やWebメディアで健康コラムを執筆。最新の研究成果や論文をベースに、総合的な見地で分かりやすく健康生活を指南する記事が、多くの人の高い支持を得ている。

第5回
データが証明!「見た目」が老けた人は体の中も老化している!?
西沢邦浩
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。最終回となる今回は、「見た目」の老け方と、体内の老化の関係について。複数の研究データが、その相関性を裏付けている。
データが証明!「見た目」が老けた人は体の中も老化している!?
第4回
コーヒーは1日何杯飲むのが死亡リスク低下に効果的か
西沢邦浩
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは「コーヒー」。数多くの研究結果によって、毎日適量を飲むことで、がんや糖尿病をはじめとした各種の疾患リスクが低下するというコーヒーの素晴らしい効果が明らかになっている。
コーヒーは1日何杯飲むのが死亡リスク低下に効果的か
第3回
日本人は太っていなくても糖尿病になる人が多い、その理由とは?
西沢邦浩
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは、糖尿病と食生活の関係について。日本人は体質的に、白人や黒人など他の人種に比べて糖尿病にかかるリスクが高いというデータもある。
日本人は太っていなくても糖尿病になる人が多い、その理由とは?
第2回
「極端な糖質制限」が特に日本人の腸にダメージを与える可能性とは
西沢邦浩
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは、昨今ダイエットの天敵として、とかく悪者にされがちな「炭水化物」について。砂糖などの糖類を筆頭に、糖質のとりすぎは体に良くないこともあるが、極端な糖質制限の危険性も知っておく必要がある。
「極端な糖質制限」が特に日本人の腸にダメージを与える可能性とは
第1回
過食は「見た目」も老けさせる!「腹八分目」は科学的に正しかった
西沢邦浩
このたび新著『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新のエビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。まずは過食の害について。昔から「腹八分目に医者いらず」とは言われるが、じつは「過食」は肥満や生活習慣病をもたらすだけではなく、「老化」を進行させ、「見た目」も老けさせるという。
過食は「見た目」も老けさせる!「腹八分目」は科学的に正しかった
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