西沢邦浩
第5回
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。最終回となる今回は、「見た目」の老け方と、体内の老化の関係について。複数の研究データが、その相関性を裏付けている。

第4回
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは「コーヒー」。数多くの研究結果によって、毎日適量を飲むことで、がんや糖尿病をはじめとした各種の疾患リスクが低下するというコーヒーの素晴らしい効果が明らかになっている。

第3回
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは、糖尿病と食生活の関係について。日本人は体質的に、白人や黒人など他の人種に比べて糖尿病にかかるリスクが高いというデータもある。

第2回
『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは、昨今ダイエットの天敵として、とかく悪者にされがちな「炭水化物」について。砂糖などの糖類を筆頭に、糖質のとりすぎは体に良くないこともあるが、極端な糖質制限の危険性も知っておく必要がある。

第1回
このたび新著『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新のエビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。まずは過食の害について。昔から「腹八分目に医者いらず」とは言われるが、じつは「過食」は肥満や生活習慣病をもたらすだけではなく、「老化」を進行させ、「見た目」も老けさせるという。
