中西孝樹

中西孝樹

ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト、パートナー

なかにし・たかき/セルサイド(証券会社)、バイサイド(資産運用会社)の双方で、(1)マネジメント、(2)リサーチ・クオリティコントロール、(3)パブリッシング・アナリストの3つの経験を有する幅広い経験が強みにある。1994年以来、一貫して自動車産業調査に従事し、米国Institutional Investor(II)誌自動車セクターランキングで2003年から2009年まで6年連続第1位、日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門で2003年~2009年まで6年連続第1位と不動の地位を保った。バイサイド移籍を挟んで、2011年にセルサイド復帰後、II、日経ランキングともに自動車部門で2012年に第2位、2013年に第1位。『トヨタ対VW(フォルクスワーゲン)2020年の覇者をめざす最強企業』『オサムイズム“小さな巨人”スズキの経営』(いずれも日経新聞出版社)など著書多数。7月に新著『トヨタのEV戦争』を刊行

#11
トヨタ、ホンダ、日産…「大変革時代」の生存戦略は?気鋭アナリストが描く5年後の自動車業界ロードマップ
中西孝樹
自動車業界の気鋭アナリストとして知られるナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹代表アナリストが、大変革期に直面する車業界の5年後を大展望。トヨタ自動車をはじめとした日系大手メーカーの生存戦略を分析する。
トヨタ、ホンダ、日産…「大変革時代」の生存戦略は?気鋭アナリストが描く5年後の自動車業界ロードマップ
ルノー日産連合の暗い未来、起こりうる「3つのシナリオ」
中西孝樹
ゴーンショックから1ヵ月が経過した。比較的静かに状況を見極めてきたルノーだが、臨時株主総会の開催を要求するなど、ついに動きが出始めた。アライアンスを持続させながら、その主導権を巡る争いが、本格化を迎えてきている。
ルノー日産連合の暗い未来、起こりうる「3つのシナリオ」
ゴーンの功罪、ルノー日産連合が「独裁維持装置」に変容した理由
中西孝樹
ゴーンショックから1週間。日本では、日産を私物化したゴーン氏と、日産乗っ取りを画策したフランス政府を「悪」とする論調であふれかえっているが、ことはそう単純ではない。1999年に始まったルノー・日産のアライアンスのこれまでを振り返り、ゴーン逮捕に至った遠因をひもとく。
ゴーンの功罪、ルノー日産連合が「独裁維持装置」に変容した理由
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