アレックス・カー

アレックス・カー

東洋文化研究者

1952年、米国生まれ。NPO法人「篪庵(ちいおり)トラスト」理事長。イェール大学日本学部卒、オックスフォード大学にて中国学学士号、修士号取得。64年、父の赴任に伴い初来日。72年に慶應義塾大学へ留学し、73年に徳島県祖谷(いや)で約300年前の茅葺き屋根の古民家を購入。「篪庵」と名付ける。77年から京都府亀岡市に居を構え、90年代半ばからバンコクと京都を拠点に、講演、地域再生コンサル、執筆活動を行う。著書に『美しき日本の残像』(朝日文庫、94年新潮学芸賞)、『犬と鬼』(講談社)、『ニッポン景観論』(集英社)など

「観光公害」が日本を亡ぼす!?外国人客殺到で疲弊する地方の実態
アレックス・カー,清野由美
右肩上がりで増え続ける外国人観光客。彼らが巻き起こす混雑、マナー違反、景観破壊といった迷惑な状況を指す言葉が「観光公害」だ。背景には、いまだ「数」を重視する日本側の外国人誘致策がある。洋文化研究者のアレックス・カー氏とジャーナリストの清野由美氏が、警鐘を鳴らす。
「観光公害」が日本を亡ぼす!?外国人客殺到で疲弊する地方の実態
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