山極壽一

京大総長、霊長類研究者

1952年東京生まれ。京都大学理学部卒、理学博士。日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手等を経て、同大学院理学研究科教授。2014年より京都大学総長。屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。主な著書に『「サル化」する人間社会』(集英社インターナショナル)、『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』(毎日新聞出版)など多数。

サルとは違う人類が、「3密」で築き上げた社会の信頼の輪を維持する方法
山極壽一
人類は信頼できる仲間の数を増やして進化してきた。集まって食事をしたり共同で育児をしたりするのも共感力や社会力を培うものだ。コロナ後、「3密」回避の“新生活様式”で人のつながりをどう維持するがか鍵だ。
サルとは違う人類が、「3密」で築き上げた社会の信頼の輪を維持する方法
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