廣見恵子 報道写真家 1999年に渡米し、2005年より報道写真活動開始。政治、LGBTQ文化, アメリカ社会、宗教文化、アフリカの日常、福祉、公衆衛生など幅広いテーマを取材し、展示会やメディアを通して作品を発表している。様々なサブカルチャーにも興味がある。趣味は暗室。写真以外の趣味はサイクリング。http://www.keikohiromi.com/ 米国分断を絶対認めない「トランプ派」山村住民の異様、米国現地ルポ 廣見恵子 ジョー・バイデン氏の当選が確実となった米大統領選挙だが、人種差別や経済格差を巡るドナルド・トランプ大統領の支持派と反トランプ派の対立は続く。長年差別に苦しんできた黒人たちもまた、トランプ大統領の敗北を素直に喜んでいるわけではない。米国・ボストン在住の日本人報道写真家として、現地取材で感じた米国社会の実態をリポートする。 2020年11月13日 4:55