入江のぶこ 子育てアドバイザー、元・フジテレビ管理職 入江伸子。子育てアドバイザー、元・フジテレビ管理職、筑波大学附属駒場中学・高等学校後援会特任理事、学校法人学習院賛助員。1962年5月30日東京都新宿区生まれ。東京都港区赤坂在住、幼稚園から大学まで成城学園で教育を受ける。成城大学文芸学部英文学科卒業。 大学生時代に「フジテレビFNNスピーク」でお天気おねえさんをつとめる。フジテレビ報道記者の入江敏彦と結婚し、長男を出産。フジテレビカイロ支局長になった夫と長男と共にエジプトのカイロに移り住む。イスラエルのエルサレムで次男を出産。1994年12月、ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機がケニアのナイロビで墜落し、夫、入江敏彦フジテレビカイロ支局長が32歳で死亡。6歳の長男と生後11カ月の次男と共に日本に帰国する。帰国後しばらくして、フジテレビ契約社員として仕事をする機会をもらう。1997年 4 月、フジテレビ中途採用社員となり、バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、主に、子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。女性管理職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。 2017年7月、東京都議会議員選挙において、港区選出でトップ当選。 長男、次男ともに東京大学を卒業し、社会で活躍中。現在、東京都議会議員。 父親を突然亡くした息子2人を「東大現役合格」させた働き母の子育て術 入江のぶこ 働きながら子育てをする母親、いわゆる「ワーキングマザー」(ワーママ)は、とても大変です。私の場合、子どもの幼少期に夫を亡くしましたが、2人の息子は、東京大学に現役合格し、無事に社会に出て活躍しています。そこで、彼らによる当時の「母親の分析」を参考に、私の子育てを振り返ってみました。 2020年11月30日 4:15