星 良孝

ステラ・メディックス代表、獣医師、ジャーナリスト

ほし・よしたか/ステラ・メディックス代表取締役社長、編集者、獣医師。東京大学農学部獣医学課程卒業後、日経BP入社。「日経メディカル」「日経バイオテク」「日経ビジネス」の編集者、記者を務めた後、医療ポータルサイト最大手のエムスリーなどを経て、2017年に会社設立。医療分野の取材を20年近く続けている。ステラ・メディックスは、専門分野特化型のコンテンツ創出を事業として、医療や健康、食品、美容、アニマルヘルスの領域の執筆・編集・審査監修をサポート。

#10
エーザイの認知症新薬「アデュカヌマブ」、医療現場や専門家からは失望感が強い理由
星 良孝
昨年、米国で薬事承認された「アデュカヌマブ」。アルツハイマー型認知症の新薬として、米国では約20年ぶりの承認となった。「認知症を根治できる時代がやって来た」と、患者からの期待は高まる一方だが、専門家や現場からは失望の声の方が多い。現状、症状を抑えるにすぎない上、選択肢の少ない認知症の薬物治療を、今後変えてくれる新薬は登場するのか。
エーザイの認知症新薬「アデュカヌマブ」、医療現場や専門家からは失望感が強い理由
#7
コロナ治療薬「絶対知りたい3つの最新情報」、開発状況・医療現場での使用薬剤…
星 良孝
新型コロナウイルス感染症が風邪やインフルエンザと同等扱いになるには、やはり特効薬の開発が必須だ。一時話題となったアビガンは、富士フイルムが開発元だったこともあり期待が高かったが、いまだ特効薬といえるような有効性を示すデータがそろっていない。現在の開発状況、医療現場において使用されている薬剤、今後の見通しについて解説する。
コロナ治療薬「絶対知りたい3つの最新情報」、開発状況・医療現場での使用薬剤…
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