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星 良孝

ステラ・メディックス代表/獣医師・ジャーナリスト

ほし・よしたか/1977年石川県金沢市生まれ。東京大学農学部獣医学課程卒業。日経BPで「日経メディカル」「日経バイオテク」「日経ビジネス」の編集者・記者を務めた後、エムスリーで医療ポータルサイト「m3.com」の臨床領域コンテンツの強化に携わる。ディー・エヌ・エーでは医療専門情報サイト「Medエッジ」を立ち上げ、編集長を務める。光通信が展開するネット予約サービス「EPARK」では、医療分野サイトの刷新を統括。2017年4月、専門分野に特化したコンテンツ創出事業を担うステラ・メディックスを創業。現在は、美容医療領域の情報サイト「ヒフコNEWS」と、予防医療・検査領域の情報サイト「PREVONO」の編集長も務める。

#3
医学部2校分の若手医師が「美容医療」へ流出、年収は美容2000万vs病院446万…医師を“経営の駒”として使い捨てる狂乱市場の正体
星 良孝
「医学部2校分」に相当する若手医師が、わずか1年で美容医療領域に採用され、美容外科医数は6年間で2.5倍超へと急増した。初期研修直後に専門研修へ進まず美容を選ぶ「直美(ちょくび)」の台頭は、病院勤務医と美容クリニックの圧倒的な待遇格差が背景にある。しかしその本質は、医師を育成せず「捨て駒」のように消費するビジネスモデルと、全国6割超の医療圏で患者数が減少する日本医療そのものの構造的限界だ。「直美」を生み出した待遇、教育、ビジネス、規制のひずみを暴く。
医学部2校分の若手医師が「美容医療」へ流出、年収は美容2000万vs病院446万…医師を“経営の駒”として使い捨てる狂乱市場の正体
#1
美容医療「7大クリニック」の覇権争いが激化…切る整形から通うメンテへ“ビジネスモデル新潮流”と、急膨張の世界17兆円市場に群がる“投資マネー”の全貌
星 良孝
美容医療市場が膨張を続けている。従来の「切る整形」に加え、ヒアルロン酸注射やレーザー治療などの「繰り返し長く続ける非外科的施術」へと重心を移し、外資系ファンドが群がる巨大な投資対象と化した。この「単価×頻度×人数」で稼ぐビジネスモデルの波に乗り、国内で覇権を争うのが、SBCメディカルグループやTCB東京中央美容外科などの「七大クリニック」だ。しかしバブルの裏側では大手チェーンを敬遠し、個別の対応力を売りにする皮膚科・形成外科などの「実力派独立クリニック」を選ぶ消費者も増えている。光り輝く巨大市場の裏に忍び寄るひずみと、変貌する自由診療ビジネスの深層に迫る。
美容医療「7大クリニック」の覇権争いが激化…切る整形から通うメンテへ“ビジネスモデル新潮流”と、急膨張の世界17兆円市場に群がる“投資マネー”の全貌
#10
エーザイの認知症新薬「アデュカヌマブ」、医療現場や専門家からは失望感が強い理由
星 良孝
昨年、米国で薬事承認された「アデュカヌマブ」。アルツハイマー型認知症の新薬として、米国では約20年ぶりの承認となった。「認知症を根治できる時代がやって来た」と、患者からの期待は高まる一方だが、専門家や現場からは失望の声の方が多い。現状、症状を抑えるにすぎない上、選択肢の少ない認知症の薬物治療を、今後変えてくれる新薬は登場するのか。
エーザイの認知症新薬「アデュカヌマブ」、医療現場や専門家からは失望感が強い理由
#7
コロナ治療薬「絶対知りたい3つの最新情報」、開発状況・医療現場での使用薬剤…
星 良孝
新型コロナウイルス感染症が風邪やインフルエンザと同等扱いになるには、やはり特効薬の開発が必須だ。一時話題となったアビガンは、富士フイルムが開発元だったこともあり期待が高かったが、いまだ特効薬といえるような有効性を示すデータがそろっていない。現在の開発状況、医療現場において使用されている薬剤、今後の見通しについて解説する。
コロナ治療薬「絶対知りたい3つの最新情報」、開発状況・医療現場での使用薬剤…
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