本田雅一

ジャーナリスト

ワタナベエンターテインメント所属のジャーナリスト、コラムニスト。ネット社会やスマートフォンなどのテック製品のトレンドを分析し、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家でもある。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジー、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から記事執筆、コメント発信を行なっている。プライベートでは50歳から50キロ以上の減量を果たし、その後は柔術家としても競技会に出場。アドバイスによるダイエットの成功例も多数ある。

ニコンの一眼レフ「開発撤退」報道に異議あり、復活もあり得るといえる理由
本田雅一
ニコンが一眼レフカメラの新モデル開発から撤退したという報道が話題を呼んだ。一眼レフカメラ事業そのものから撤退すると誤解する人々もいたが、実際は既存モデルの生産・販売は続く。だが筆者はこの「開発撤退」というセンセーショナルな書きぶりに違和感を抱いた。ニコンは一眼レフカメラボディの新規開発を停止していることを以前から認めており、必ずしもニュースとはいえないテーマだったからだ。さらに、将来を見据えるとニコンが新しいボディを開発する可能性もあると考えている。その理由を詳説する。
ニコンの一眼レフ「開発撤退」報道に異議あり、復活もあり得るといえる理由
#9
ビットコインがウクライナ危機で乱高下、今後の行方と「4月の爆弾」とは
本田雅一
ロシアによるウクライナ侵攻は、あらゆる資産のマーケットを大きく揺るがせている。株式、金、債権……。当然ながら、暗号資産(仮想通貨)も例外ではない。特集『混迷ウクライナ』の#9では、ウクライナ侵攻後に乱高下するビットコインの行方を解説する。
ビットコインがウクライナ危機で乱高下、今後の行方と「4月の爆弾」とは
勝機を見誤ったバルミューダは復活するか、スマホ批判は「予想外」と寺尾社長
本田雅一
独自開発したスマートフォンの不評などの影響で、株価がピーク時の半分以下に低迷しているバルミューダ。批判を集めることも増えてきた同社だが、寺尾玄社長は決算会見で「反応は予想外だった」と心境を明かした。勝機を見誤った印象のある同社は今後、どんな道のりをたどるのか。過去の歴史や事業戦略を基に、“復活”に向けた可能性を探る。
勝機を見誤ったバルミューダは復活するか、スマホ批判は「予想外」と寺尾社長
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