小池リオ

スタンドアップコメディアン
1967年2月27日生まれ。あのビヨンセも笑わせた、世界唯一の日本人プロスタンダップコメディアン。NYを中心に20年間の活動で世界中のセレブゲストを含む40万人以上を爆笑の渦に巻き込んだ実力派。大学時代は社交ダンス全日本準優勝。世界一を目指し単身渡米、LAダンス選手権準優勝。ダンス引退後はマジシャンに転向しハリウッドマジックキャッスルプロテスト合格。その後30歳でコメディーを始める。
丸覚えしたジョークがたまたま発表会でウケて、NYでコメディアンになる。元々は英語の成績は「10段階の2」。そのためアメリカ人コメディアン達と会話は全くできず、「リオと会話すると時間が短く済んで助かる」と揶揄される。クラブオーナーからは「あの日本人は挨拶もできないのか」と怒りを買いクビ寸前に。気の利いた英語挨拶術の習得が急務になる。どうせ日本人なのだからと開き直り、最初の「ハロー」から3分間の自己紹介を全て丸暗記したらバッチリ通用。相手が誰でもこちらはワンパターン英語でいいのだと発見。おかげでクビは逃れ、以来、英語が上手くなくても愛嬌のある日本人として可愛がられ大逆転。「つかみイングリッシュ」の企画は、その方法を日本人なら誰でもカスタマイズできるように整理し、まとめ綴ったもの。

【ニューヨークで25年活躍するスタンドアップ・コメディアン】がおススメの「愛嬌のある自己紹介」【季節ネタでつかむ!】

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