千葉敏生 (ちば・としお) 翻訳家。訳書にタレブ『反脆弱性』(ダイヤモンド社、2017)、サンプター『サッカーマティクス』(光文社、2017)、ニール『素数の未解決問題がもうすぐ解けるかもしれない。』(岩波書店、2018)、ワインバーガー『DARPA秘史』(光文社、2018)、クレオン『クリエイティブと日課』(実務教育出版、2019)、マッカスキル『〈効果的な利他主義〉宣言!』(2018)、ホワイト『キッチンの悪魔』(以上みすず書房、2019)、ワークマンパブリッシング『アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史』『アメリカの中学生が学んでいる14歳からのプログラミング』(以上ダイヤモンド社、2022)、バーネット&エヴァンス『スタンフォード式人生デザイン講座 仕事篇』(早川書房、2022)ほか。 第2回 ブランドを「殺した」のは誰だ?ある「高級」チョコレート店の悲劇 イタマール・サイモンソン,エマニュエル・ローゼン,千葉敏生 どんな素晴らしい広告コピーやブランド・メッセージであろうと、「盛れば必ず見抜かれる」!ある「高級」チョコレート店の悲劇に学ぶ、「1ミリも盛れない」時代で「ブランド」を守るための方法とは? 2016年7月11日 4:50 第1回 ◯◯がマーケターを駆逐する!?1ミリも盛れない時代のサバイバル戦略とは イタマール・サイモンソン,エマニュエル・ローゼン,千葉敏生 ブランディング、ポジショニング、ロイヤルティ戦略……モノやサービスを「売るための戦略」は、もはや9割通用しない!「顧客はすべてお見通し」で、1ミリも盛れなくなった時代を生き抜くための新しい戦略とは? 2016年7月6日 4:50 1 2 3 4 5