高松康平
「自分の頭で考えて!」と言われた時、マッキンゼー出身者が心の中でつい反論した「ひと言」
資料づくりに取りかかるとき、いきなりパソコンを開いてスライドを作りがちだ。しかし、それでは情報が整理されず、わかりにくい資料ができあがってしまう。マッキンゼー出身で年間100日以上の研修を行う著者が実践する、よい資料づくりに必要な作業とは?※本稿は、高松康平『課題解決の思考法「見えていない問題」を発見するアプローチ』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

業務ミスやスケジュール遅れなど、現場でミスが起きてしまったとき、いかに再発を防げばいいのでしょうか。「なぜなぜ分析」という非常に有名な手法がありますが、実際にはうまく使いこなせていないことが多いようです。その根本的原因を明らかにし、現場で起こるミスをなくすための問題解決のコツについて、高松康平氏の著書『会社の問題の9割は「4つの武器」で解決できる』(朝日新聞出版)より、その一部を抜粋・編集してお届けします。
