午堂登紀雄

米国公認会計士

1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。『捨てるべき40の「悪い」習慣』(日本実業出版社)など著書多数。

「清貧」「金持ちは悪」は欺瞞!我が子に伝えたい“正しいお金の考え方”
午堂登紀雄
昨年、成年年齢が18歳に引き下がり、自分の責任であらゆる手続きを行えるようになった若者が急増した。一方、十分な知識がないためにトラブルに巻き込まれてしまう人も増えたという。正しいお金の考え方を身につけることは、自分で自分の身を守る“武器”になる。今すぐ我が子に伝えたくなる、お金との向き合い方を紹介しよう。本稿は、午堂登紀雄『人生の正解をつくるお金のセンス ~17歳までに知っておきたい「使う」「貯める」「稼ぐ」「守る」「増やす」の考え方~』(技術評論社)の一部を抜粋・編集したものです。
「清貧」「金持ちは悪」は欺瞞!我が子に伝えたい“正しいお金の考え方”
自己肯定感が低い人でも「会話が弾む」スキルの磨き方
午堂登紀雄
自己肯定感が低い人には、初対面の人と話すのが苦手という人も少なくないと思います。会話の間が持たず、沈黙した空気が流れるのが気まずいからです。ではなぜ沈黙が気まずいと感じるかというと、沈黙によって「話題のないつまらない人間だと思われるのではないか」という恐怖心があるからです。むろん誰でもこの感情は持っているので、自己肯定感が低いことが特別に作用するということではありません。
自己肯定感が低い人でも「会話が弾む」スキルの磨き方
すぐ「すみません」と謝る人が、相手を気遣っても感謝されないワケ
午堂登紀雄
近年、認知度が高まっているワード「自己肯定感」。特に、日本人は自己肯定感が低い傾向があるといわれていますが、自己肯定感が低い人は、「自分が周囲からどう思われるか」を優先して考えるあまり、相手とのコミュニケーションにつまずいたり、自己嫌悪に陥ってしまうケースが多いといいます。そこで今回は、自身も自己肯定感の低さを自覚しながら、それを受け入れて成果を出してきた経営コンサルタント・午堂登紀雄さんの新刊『“自己肯定感”のスイッチが入る!自分を受け入れる力』(青春出版社)から、自分が辛くならない他人との距離感や考え方を紹介します。
すぐ「すみません」と謝る人が、相手を気遣っても感謝されないワケ
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