大山 慧

リード法律事務所代表弁護士

おおやま・けい/第一東京弁護士会所属。東京都の大手総合法律事務所に勤務し、一般民事事件、企業法務から刑事事件まで幅広く法律業務を扱う。特殊詐欺事件の被害者から被害金の回収の依頼を受けた際、刑事告訴を行ったことを契機として全額の回収に成功する。その後、紛争解決の手段として刑事告訴の依頼を集中的に扱うに至り、リード法律事務所(https://lead-law-office.com/)を設立。刑事被害者弁護、再開発の立ち退き交渉など専門性に特化している。

女子高生がリベンジポルノ被害!自己保身で犯人を隠す学校、警察捜査も難しい…からの逆転劇
大山 慧
本人の承諾なく、裸や、性的な画像を不特定多数の人が見られるようにすることをリベンジポルノという。一度流出・拡散してしまうと、完全にデータを回収・抹消することは難しく、被害者の受ける心的苦痛は非常に大きい。女子高生のA子さんは、ある日自分の性的画像が同級生の間で共有されていることを知った。犯人に心当たりはあったが、学校は事件が知られることを恐れ、犯人を教えることを拒否してきた。2014年にリベンジポルノ防止法が施行されたが、相手が分からなければ捜査をしてもらうことも、裁判を起こすことも難しい。A子さんはこのまま泣き寝入りするしかないのだろうか?
女子高生がリベンジポルノ被害!自己保身で犯人を隠す学校、警察捜査も難しい…からの逆転劇
20代女性がレイプ被害届け出るも警察が捜査拒否、「職務怠慢」を論破した弁護士の助言とは
大山 慧
ある日突然犯罪に巻き込まれ、被害に遭ってしまう…という事態は誰にでも起こりうる。だが、「警察に訴えたにもかかわらず受理してもらえない」というケースが、実は少なからず見られるのだ。本来、犯罪の捜査や犯人逮捕に努め、被害者を守るべき警察に刑事告訴を断られてしまったら、いったいどうすればいいのだろうか。本記事では「刑事告訴が受理されない」理由とその対処方法について、刑事事件の被害者支援に詳しい弁護士が解説する。
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