
徳重龍徳
【紅白歌合戦】本木雅弘がコンドームを巻きつけお茶の間を戦慄させた衝撃事件〈再配信〉
「モックン」こと本木雅弘が1992年のNHK紅白歌合戦に出演。首にコンドームを巻きつけて歌った衝撃事件を、エンタメ評論家の徳重龍徳が振り返る。ジャニーズの人気グループ「シブがき隊」の解散後、アイドルから俳優・アーティストへと脱皮した本木の真の狙いとは?

2万8600円の「鈍器本」がアマゾン100位内の衝撃!SNSに絶賛の声「すごい事典」「国書刊行会ヤバイ」
出版不況と言われて久しいが、1冊2万8600円(税込)という値段ながら、発売1週間足らずで重版がかかり話題になっている本がある。国書刊行会から刊行された『物語要素事典』だ。

ドンキのフライドチキンの皮だけ弁当「そりゃ売れるわ!」と思える納得の理由
ドン・キホーテの店舗で販売されるユニークな総菜やお弁当シリーズ「偏愛めし」。その奇抜すぎるラインナップが2024年、SNSでたびたび話題を呼んだ。商品開発責任者の犬塚康太さんに誕生の経緯や開発の裏側を伺うと、令和の時代に合った“逆転の発想”が浮かび上がってきた。

頂き女子の「カモ」マニュアルを逆転させたら、全人類が目指すべき理想像が完成した
「頂き女子」が詐欺のターゲットを選定するマニュアルを逆手にとって、「頂き女子に頂かれない人になる方法」を作成したところ、Xで拡散され「誰もが目指したい理想の姿」「コレ全部持っているの大谷翔平」「ホストやロマンス詐欺の対策にもなる」といった反響が寄せられました。頂き女子の術中にハマらないいためには、どんな点に気を付けるべきなのでしょうか?

【追悼・曙太郎さん】ボブ・サップvs曙の衝撃カードでK-1が紅白を超えた「異常な年」
元横綱の曙太郎さんが心不全で死去した。紅白を超える瞬間視聴率を記録したボブ・サップvs曙の伝説的なバトルはいかにして実現したのか? 「K-1 Dynamite!!」「PRIDE SPECIAL 男祭り」「INOKI BOM-BA-YE」…NHK紅白裏合戦の裏で民放3局が格闘技戦争を繰り広げた「異常な年」2003年の12月31日を今改めて回顧する。

【追悼・鳥山明】僕らはドラゴンボールの子どもだった...プールで「かめはめ波」を撃ち、シャンプーでスーパーサイヤ人になったあの日
漫画家・鳥山明さんが急性硬膜下血腫で死去した。代表作『ドラゴンボール』が「世代」と「世界」に与えた大きな影響について、エンタメ評論家の徳重龍徳が論じる。

【20歳が知らない大みそか】K-1が瞬間視聴率で紅白超え!TBS・フジ・日テレが格闘技を流した「異常な年」
「K-1 Dynamite!!」「PRIDE SPECIAL 男祭り」「INOKI BOM-BA-YE」…NHK紅白裏合戦の裏で民放3局が格闘技戦争を繰り広げた「異常な年」2003年の12月31日を今改めて回顧する。紅白を超える瞬間視聴率を記録したボブ・サップvs曙の伝説的なバトルはいかにして実現したのか?

本木雅弘がコンドームを巻きつけお茶の間を戦慄させた衝撃事件【20歳が知らない紅白】
「モックン」こと本木雅弘が1992年のNHK紅白歌合戦に出演。首にコンドームを巻きつけて歌った衝撃事件を、エンタメ評論家の徳重龍徳が振り返る。ジャニーズの人気グループ「シブがき隊」の解散後、アイドルから俳優・アーティストへと脱皮した本木の真の狙いとは?

性別を問わず今、もっとも愛されるアナウンサー、と言って過言ではないのがテレビ朝日の弘中綾香さんだ。オリコンが毎年実施する「好きな女性アナウンサーランキング」では、今年4連覇を達成した。なぜ、彼女は多くの人の心を掴むのか。先日、女性向けキャリアスクールを手がけるSHE主催のイベント「INNOVATIVE WOMEN’S SUMMIT」に登壇した弘中さん。講演や取材を通して、彼女の口から語られたのは、自分に期待しない“ストレスフリー”な生き方だった。

開幕まで残り1か月となった「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。同大会の放映権を獲得し、インターネット放送局として初めて全64試合を無料生中継するのがサイバーエージェントが手がけるABEMAだ。“ABEMA史上最大のビッグプロジェクト”とも言われているW杯の全試合放送にどう取り組んでいるのか。なぜ有料でなく無料にこだわったのか。そしてW杯の放送を通してのABEMAの狙いとは。中継責任者を務める塚本泰隆編成本部スポーツエンタメ局局長に聞いた。

イラストレーターのナガノ氏による漫画作品・キャラクターの「ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)」が大ヒットしている。SNS上にはさまざまなキャラクターが存在する中、なぜここまでの人気を誇るのか。その理由を分析する。

“覇権アニメ”──そう言われるほど、ネットユーザーを中心に話題を集め、瞬く間に“カルト的人気”を得た短編アニメがある。それが『PUI PUI モルカー』だ。PUI PUI モルカーはなぜヒットしたのか。見里朝希監督が語った制作の舞台裏。
