サンドラ・へフェリン エッセイスト ドイツ・ミュンヘン出身。日本在住25年、日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。著書に『体育会系 日本を蝕む病』(光文社新書)『なぜ外国人女性は前髪を作らないのか』(中央公論新社)『ほんとうの多様性についての話をしよう』(旬報社)などがある。 「A子って結婚できないよね」をドイツ語に翻訳するのが難しいワケ サンドラ・へフェリン みなさんは、ドイツという国にどのようなイメージを抱いているだろうか? 日独のハーフで日本とドイツで生活した経験があり、二国の特徴をよく知るエッセイストのサンドラ・へフェリン氏は「日本の女性はがんばりすぎている」と話す。そんな彼女が日本の女性たちが、より気楽に、自由に生きるコツを紹介する。 2024年2月2日 16:00