板野博行

著述家

岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。ハードなサラリーマン生活の後、カリスマ予備校講師になる。受験参考書でトータル300万部以上を売り上げ、現在は著作業に専念している。著書に『眠れないほど面白い百人一首』(三笠書房≪王様文庫≫)、『読めば100倍歴史が面白くなる名将言行録』(角川文庫)の他、多数。大学時代以来『源氏物語』にハマって何度も通読するにつれて、好きな女性は「夕顔⇒朧月夜⇒明石の君⇒朝顔の姫君⇒玉鬘」と変遷をたどっている。

光源氏に最も愛された『源氏物語』最高のヒロインに見る、紫式部の深い絶望
板野博行
いよいよ今週末から始まる大河ドラマ『光る君へ』。1000年の長きにわたり読み継がれてきた『源氏物語』ですが、著述家の板野博行氏は「今読んでも最高に面白い、超一流のエンターテインメント作品だ」と言います。そこで今回は『源氏物語 紫式部が描いた18の愛のかたち』(青春出版社刊)から『源氏物語』を語る上で外せないテーマ「紫のゆかり」について抜粋して紹介します。
光源氏に最も愛された『源氏物語』最高のヒロインに見る、紫式部の深い絶望
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