北 宏志
部下への業務の指示とその確認、評価は上司の重要な仕事の一つです。では、部下の仕事がイマイチだったとき、上司は本人にどう伝えればいいのでしょうか。「なぜできないんだ」と叱責するのはもってのほかですが、昨今はハラスメントを恐れすぎるあまり、適切な評価ができない人もいるようです。どんな点に留意し、どのように伝えればよいのか。若手社員2万5000人を指導してきた人材育成コンサルタントがお伝えします。

部下に「分からないときは質問して」はNG!では、何て言い換える?
Z世代は察することに長けておらず、時間や費用対効果、効率を重視するコスト&タイムパフォーマンス思考で生きている。そんな彼らにスムーズに動いてもらうために必要なものは、具体性と明確さに尽きる。人材育成のプロが、そのコツを伝授する。※本稿は、北 宏志『新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本』(ぱる出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「これくらい常識」が非常識!Z世代の部下に呆れる上司が知らない“指示出しの極意”
デジタルネイティブのZ世代は「教わったらすぐにメモを取る」ということをしない!?それゆえ「前に教えただろう」はNGワードに……。令和のマネジメント層に必要なのは、時間をかけて育てていくという覚悟なのだ。本稿は、北 宏志『新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本』(ぱる出版)の一部を抜粋・編集したものです。

Z世代の部下に絶対言ってはいけない「NGワード」とは?“失望上司”にならないコツ
これからの上司に必要なのは、Z世代を的確にマネジメントする能力。しかしZ世代への関わり方は意外と難しい!?そこで1万7000人以上のZ世代社員への指導実績を誇る研修講師が、Z世代特有の価値観や彼らを動かすコツを解説!※本稿は、北 宏志『新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本』(ぱる出版)の一部を抜粋・編集したものです。
