広瀬佳一
歴史的に見ても長期戦と化しているロシア・ウクライナ戦争。2026年は停戦に向かうことができるのか。とりわけ欧州主導による停戦はあり得るのか。その実現のための条件や環境整備について考察する。

#43
トランプ大統領の誕生は、欧州の政治情勢に多大な影響を与えることになる。最大の懸念は、ロシア・ウクライナ戦争への影響だ。ウクライナに一方的に停戦を迫る可能性があるからだ。本稿では、弱体化しつつある欧州各国の政治情勢と共に、露ウ戦争の行方を占う。

#95
2023年6月から始まったウクライナによるロシアへの反転攻勢だが、その成果は芳しくなく戦争が終息する気配は一向に見えない。欧州では“支援疲れ”も目立つ中、欧州政治に詳しい広瀬佳一防衛大学校教授は、停戦に向けた「プランB」を模索する動きが始まる可能性を指摘する。
