杉山淳一

鉄道ライター

すぎやま・じゅんいち/1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。出版社アスキーにてPC雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年よりフリーライター。IT・ゲーム分野を経て、現在は鉄道分野で活動中。著書に『A列車で行こう公式ガイドブック(KADOKAWA)』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。(幻冬舎)』『列車ダイヤから鉄道を楽しむ方法(河出書房新社)』など。X(Twitter):ID @Skywave_JP

史上初のトラブル~新幹線「はやぶさ」「こまち」はなぜ走行中に“分離”した?【専門家が解説】
杉山淳一
9月19日、東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」が時速315kmで宮城県を走行中、連結が外れるというトラブルがあった。幸い、列車はブレーキが発動して停車。脱線もなく、乗員乗客のケガもなかった。新幹線でこうした事故が起きたのは初めてのことだ。なぜこんなことが起きてしまったのか?連結が外れた原因と、自動ブレーキが動作した理由について、専門家が解説する。
史上初のトラブル~新幹線「はやぶさ」「こまち」はなぜ走行中に“分離”した?【専門家が解説】
北陸の鉄道関係者のみなさんに感謝!鉄道ファンの涙を誘う「JR・私鉄」復旧の経緯と今後の行方
杉山淳一
1月1日16時10分、能登半島を震源とする大きな地震が起きた。その後も余震は続き、石川県、新潟県、富山県など北陸地方を中心に、新幹線を含む多くの鉄道路線が運休した。すぐに運転再開した区間もあったが、被害が大きく、再開するには工事が必要な部分もある。地震から7週間がたったが、被害を受けた地域の鉄道網は今、どうなっているのか。国土交通省の資料を参考に、鉄道復旧の様子を見ていこう。
北陸の鉄道関係者のみなさんに感謝!鉄道ファンの涙を誘う「JR・私鉄」復旧の経緯と今後の行方
【鉄道ライター厳選!】コロナ収束後に乗りたい「観光列車」5選(西日本編)
杉山淳一
あてのない旅に憧れる。ただ遠くへ行きたい。その理由をひと言で言えば、日常と違う場所に身を置きたいからだ。観光列車はもちろん「楽しい旅」だ。移動手段ではなく、移動そのもの楽しむ。車窓に美しい景色が流れていき、ふだん出合えない味覚もある。今回は西日本でオススメしたい観光列車をご紹介しよう。
【鉄道ライター厳選!】コロナ収束後に乗りたい「観光列車」5選(西日本編)
【鉄道ライター厳選!】コロナ収束後に乗りたい「観光列車」5選(東日本編)
杉山淳一
各種のアンケートを見ていると、新型コロナウイルスの感染症が収束し、自粛が解除されたらやりたいこととして上位に挙がっているのが「国内旅行」と「外食」だ。その両方を同時に満たせるのが「観光列車」である。美しい車窓を眺め、美酒に酔い、美味を楽しむ。観光列車は日本全国で120種以上もあるが、今回は乗り鉄ライターが厳選する、特にオススメの観光列車の数々を紹介したい。まずは東日本編から。
【鉄道ライター厳選!】コロナ収束後に乗りたい「観光列車」5選(東日本編)
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