眞 淳平
日の丸ロケット「H3」のコスパは?米スペースXや中国「長征」と比較した“意外な結果”
宇宙開発をめぐって、各国の政府や企業がしのぎを削っている。その中で日本も、性能・コスト面で欧米と渡り合える新型ロケット「H3」を開発中だ。宇宙ビジネスが一般化する未来に、日本の技術はどんな貢献ができるだろうか。※本稿は、眞 淳平『ニッポンの数字――「危機」と「希望」を考える』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

日本が「新兵器の研究開発費」を激増!危険国家の脅威に対して開発進める「最新兵器」とは?
中国・ロシア・北朝鮮は世界有数の危険国家。彼らと接する日本の安全保障環境は、最悪と言っていいだろう。仮想敵の兵器に対抗できるだけの装備を、日本は早急に整える必要がある。※本稿は、眞 淳平『ニッポンの数字――「危機」と「希望」を考える』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

ロシアは「北方領土を返す気ゼロ」と言い切れる“納得の理由”とは?
平和を愛してやまない日本国民は、「他国とのトラブルは外交で解決せよ」と叫びがちだ。だが、外交は軍事力をベースとした「圧力」が背景にあってこそ機能するもの。ロシアに不法占拠されている北方領土を取り返すには、力を見せるしかない。それが国際政治のリアルだ。※本稿は、眞 淳平『ニッポンの数字――「危機」と「希望」を考える』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
