吉見俊哉

社会学者

よしみ・しゅんや/東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授。東京大学大学院情報学環長、同大学副学長などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。著書に『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』など多数。

「理系は文系より役に立つ」と考える人が決定的に見落としている視点
吉見俊哉
即時的なメリットを追求しがちな現代において、「大学は役に立たない」という意見も少なくない。そんな、世の中の言説と空気に東大名誉教授が答えた。本稿は、吉見俊哉著『さらば東大 越境する知識人の半世紀』(集英社新書)を一部抜粋・編集したものです。
「理系は文系より役に立つ」と考える人が決定的に見落としている視点
アメリカは終わって中国の時代が来る?→社会学者がキッパリ否定する理由
吉見俊哉
混迷する世界情勢の中、「アメリカ一強の時代は終わった」という意見も大きくなっている。しかし、東大名誉教授で著名な社会学者の吉見俊哉は「アメリカの時代は終わっていない」と断言する。本稿は、吉見俊哉著『さらば東大 越境する知識人の半世紀』(集英社新書)を一部抜粋・編集したものです。
アメリカは終わって中国の時代が来る?→社会学者がキッパリ否定する理由
超高層のタワマンが「回復不可能」なまでに破壊したもの…大規模再開発の戦犯は誰か
吉見俊哉
健康目的や趣味として、あるいはアイデアを練るために街歩きをしている人は多い。そんな街歩きをより深く楽しむために、社会学者はどのような点に注目するのか。東大名誉教授がその考え方を披露する。本稿は、吉見俊哉著『さらば東大 越境する知識人の半世紀』(集英社新書)を一部抜粋・編集したものです。
超高層のタワマンが「回復不可能」なまでに破壊したもの…大規模再開発の戦犯は誰か
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